キャサリン・オマニーが、ヘンリー王子との「不適切な関係」を暴露している。
2010年に放送されたリッチな主婦のプライベートに密着するリアリティ番組「Real Housewives of DC」に出演していたキャサリン・オマニー(50)が、2006年にヘンリー王子と関係を持っていたことを告白している。
このたび、イギリスの「The Sun」のインタビューに応じたキャサリンは、2006年、キャサリンが34歳、ヘンリー王子が21歳のときにロンドンのバーで出会ったと語り、「不動産業をしている共通の友人がいて、彼を紹介してくれたの。彼の帽子をからかったら、彼はそういう扱いをされることに慣れていなかったみたいで。そこから話が盛り上がった」と2人のなれそめを明かした。
さらに「彼の友人宅へ移動して、2人でレスリングごっこをはじめたの。遅くなってきたから『もう帰りたい』って言ったら、彼が私を持ち上げて壁に押さえつけ、キスをした。これまでの人生で最も情熱的な、信じられないくらいのキスだった」と振り返ったキャサリンは、「思いあがるつもりはないけど、私たちがお互いにかなり好意を抱いていたことはまちがいないわ。私には若すぎたけど」と、13歳年下のヘンリーに思いを寄せていたことを明かしたキャサリンは、ペロペロキャンディが好きだったヘンリー王子のことを「ベイビー」と呼んでいたことを暴露しつつ、「もし彼がロイヤルでなく、10歳年上だったら、私の理想の男性だったでしょうね」と本音を語った。
キャサリンはこのできごとが来年1月に発売されるヘンリー王子の回顧録「Spare」に記される可能性について、「そうなるとは思えないわ」と否定的な考えを示すと、「2人の子供を持つ34歳の女性の話なんて、書けないでしょ」と付け加えた。
なお、キャサリンと関係を深めていた2006年ごろ、ヘンリー王子は長年のガールフレンドであるチェルシー・デイヴィーと破局と復縁を繰り返していた。