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「The 1975」マット・ヒーリー、じつはテイラー・スウィフトとコラボしていた! テイラーの最新アルバム「ミッドナイツ」制作に参加するもお蔵入りになってしまったことを告白[動画あり]

マット・ヒーリーと、テイラー・スウィフト NEWS
マット・ヒーリーと、テイラー・スウィフト

人気バンドThe 1975のフロントマンであるマット・ヒーリーが、テイラー・スウィフトのアルバム制作に参加していたことを告白した。

今回、マット・ヒーリーは、テイラー・スウィフトの最新アルバム「ミッドナイツ」の制作に取り組んでいたことを明かし、またそれらの曲はリリースされなかったことを告白した。

「DTS Sound Space」のインタビューの中でマットは、テイラー・スウィフトが、共同ソングライターのジャック・アントノフを通じて、The 1975の最新アルバム「Being Funny In A Foreign Language」をリリース前に聴いたというエピソードを話し始めた。

これにインタビュアーが、マットもテイラーの「ミッドナイツ」をリリース前に聴いたかと聞かれると「そうだね。僕たちは実際にその曲で少し仕事をしたんだ。でも、そのバージョンは発表されなかったんだ」と、なんとマットがテイラーのアルバムに参加するもお蔵入りになっていたことを明かした。

このエピソードに、観客たちはブーイングをしたが、それに対しマットは「いやいや、そういうことじゃないんだ。批判されるような理由ではないんだ。テイラーはすばらしいよ」と、テイラーを擁護した。

「ミッドナイツ」がリリースされる前の9月、ファンたちの間では、マットがテイラーのアルバムに参加しているというウワサが流れていたが、このウワサはあながちまちがっていなかったようだ。

その後、「BBC Radio 1」とのインタビューでマットは、「テイラー・スウィフトと一緒に仕事をするのは…大好きなんだ。テイラー・スウィフトは最高のソングライターの一人だと思う。でも、まだコラボしていないね。でも、いつかそうしたいね」と、今後のコラボの可能性についても明かした。

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