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ドミニク・ウェスト、「ザ・クラウン」のチャールズ皇太子役には「ハンサムすぎる」という批判に反論! チャールズ皇太子の「どん底時代」を演じた心境を明かす

ドミニク・ウェストと、チャールズ皇太子(1992年 Photo: David Hartley/Shutterstock) NEWS
ドミニク・ウェストと、チャールズ皇太子(1992年 Photo: David Hartley/Shutterstock)

俳優のドミニク・ウェスト(53)が、イギリス王室を舞台にしたネットフリックスのドラマ「ザ・クラウン」での役作りに関する批判に反論している。

11月29日(火)、米人気トーク番組「ジミー・キンメル・ライブ!」に俳優のドミニク・ウェストが出演した。

【動画】Dominic West on Playing Prince Charles on The Crown & Learning to Breakdance Like Him

彼は現在ドラマ「ザ・クラウン」でチャールズ皇太子(現在のチャールズ国王)役を演じていることで知られているが、視聴者からはチャールズ皇太子を演じるには「ハンサムすぎる」という声が上がっている。

これについて司会のジミー・キンメルが「視聴者があなたがチャールズ皇太子を演じるにはハンサムすぎると言っているが、それは本当だと思う」と笑いながら言うと、これにドミニクは「ありがとう。もっとひどい批評もあったよ」と回答した。

さらにジミーが「チャールズ皇太子よりもプリンス・チャーミングだね」と加えると、ドミニクは、自身が演じているチャールズ皇太子は、彼の王室の人生の中でもっとも「どん底」だった時期であると明かした。

ジミーは「その気になれば、チャールズ国王はあなたの首をはねられるんですよ、王様だからね」と、さらにジョークを飛ばした。

これにドミニクは「そうだね、まあ、そんなことはできないよ。つまり、彼らは試したんだ。これは彼の人生のどん底のようなものだった。その時の彼の写真やビデオなどを見ると、彼はとてもとても悲しんでいて、それを引き受けるのはかなりの責任があるんだ」と、チャールズ皇太子の暗い時期を演じる上での想いを明かした。

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