ハリー・スタイルズとオリヴィア・ワイルドの破局の原因は、2人が共演した映画『ドント・ウォーリー・ダーリン』のあの出来事が影響しているのではないかという新報道が出ている。
ハリー・スタイルズは、オリヴィア・ワイルドが監督を務めた映画『ドント・ウォーリー・ダーリン』に出演。この共演がキッカケで交際に発展し、2021年1月に初めて熱愛が報道された。
その後もデート現場が何度も目撃され、交際は順調かと思われたが、今年11月、交際2年で破局したと報じられた。
米ピープル誌によると、ある情報筋は、「ハリーはまだツアーを続けていて、今は海外に行っている。オリヴィアは自身の子供たちと、LAでの仕事に集中しています」と、多忙と生活スタイルの違いが理由で破局したが、円満破局であったと明かしていた。
そんなハリーとオリヴィアだが、破局理由は他にもあったのではないかと伝えられている。
デイリー・ニュースによると、ある関係者は、2人が出演した映画『ドント・ウォリー・ダーリン』が問題を引き起こしたかもしれないと明かしたという。
映画『ドント・ウォリー・ダーリン』といえば、主演のフローレンス・ピューとオリヴィア・ワイルドの不仲説が何度もウワサされている。真相は不明だが、オリヴィアが元婚約者のジェイソン・サダイキスと別れる前にハリーと関係を発展させたことにフローレンス・ピューが怒ったという説や、オリヴィアの元従業員であるベビーシッターが、じつはフローレンスが、オリヴィアとハリーが付き合う前にハリーと関係があったと暴露している。
関係者によると、このフローレンスとオリヴィアをめぐるドラマが、2人の関係にストレスを与えていたかもしれないという。
関係者は「ハリーは非常にポジティブで、冷静な人であり、フローレンス・ピューとオリヴィア・ワイルドが戦っているという一定の話は、彼を狂わせたんです。それはある意味、彼らのロマンスをダメにしてしまうものだったんです」と、一連のドラマは、2人の関係が冷める原因であったと明かしている。
また、「ハリーはオリヴィアの親権訴訟を解決し、彼女の子供たちに集中する必要があると感じている」と付け加え、オリヴィアとジェイソン・サダイキスの親権問題も影響していたのではないかと明かした。