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2022年、もっとも活躍した俳優ランキングが発表! 「ストレンジャー・シングス」ジョセフ・クインや『エルヴィス』オースティン・バトラーをおさえ1位に輝いたのは誰?

左からオースティン・バトラー、ジョセフ・クイン、ジェイミー・キャンベル・バウアー FILMS/TV SERIES
左からオースティン・バトラー、ジョセフ・クイン、ジェイミー・キャンベル・バウアー

今年も多くの名作映画やドラマが誕生した1年であったが、その中でもひときわ輝いていた俳優のランキングが発表された。

今回、映画やテレビ、ビデオゲームに関する最大級のオンラインデータベース「IMDb」は、「今年もっとも活躍した10人のスター」を発表。これは同データベースにおいて、それぞれの俳優のデータページへのアクセス数を基に作られている。

第10位 ジェイミー・キャンベル・バウアー

ネットフリックスのドラマ「ストレンジャー・シングス」で悪役ヴェクナを演じたジェイミー・キャンベル・バウアー。過去には『ハリー・ポッターと死の秘宝Part1』で若きグリンデルバルドを演じたジェイミーだが、今年は俳優としてついにブレイクの年となった。

第9位 ゾーイ・クラヴィッツ

 

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映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』でキャットウーマン(セリーナ・カイル)を演じたゾーイ。父親は有名ミュージシャンのレニー・クラヴィッツだ。

第8位 リリー・ジェームズ

2015年にディズニーの実写映画『シンデレラ』の主演に抜てきされ一躍有名となったリリー。2022年はパメラ・アンダーソンと、バンド「モトリー・クルー」のドラマーであるトミー・リーのスキャンダルをもとにしたドラマ「パム&トミー」にてパメラ役を演じ再び注目を集めた。同作はディズニープラスで配信中。

第7位 オースティン・バトラー

映画『エルヴィス』で主人公エルヴィス・プレスリー役を演じたオースティンは、そのなりきりっぷりで世界を魅了。次回のアカデミー賞の有力候補であるとの声も多く得ている。

第6位 ミリー・ボビー・ブラウン

 

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「ストレンジャー・シングス」のイレブン役で知られるミリー、今年は映画『エノーラ・ホームズの事件簿2』も公開され、さらなる活躍を見せた。

第5位 ジュリア・ガーナー

 

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ジュリア・ガーナーはネットフリックスのドラマ「令嬢アンナの真実」にて、ドイツの大富豪の令嬢をかたり、NYの上流階級をあざむいたアンナ・デルヴェイを演じた。彼女はさらに「オザークへようこそ」でエミー賞も獲得している。

第4位 ジョセフ・クイン

「ストレンジャー・シングス」シーズン4のキャストから同ランキングに登場した3人目のスターは、同作でエディ・マンソンを演じたジョセフ・クイン。彼がドラマで見せたギターソロや、お決まりのポーズは世界中で話題となり、ジョセフの人気は急上昇した。

第3位 ミリー・アルコック

 

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ミリー・アルコックはHBOの大ヒットドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の前日譚「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン(原題)」に、ヴィセーリス・ターガリエン王の長女レイニラ王女の若き頃演じ大活躍を見せた。

第2位 エマ・ダーシー

第3位に引き続き、「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン(原題)」にて大人になったレイニラ王女を演じたエマ。日本で公開されている彼女の出演作はわずかなため、これまであまり馴染みのない名前であったが、今後は注目を集めることだろう。

第1位 アナ・デ・アルマス

これまでにも映画『ナイブズ・アウト』『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』への出演でその名を広めていたアナ・デ・アルマス。今年はマリリン・モンローの波乱に満ちた人生を描いたネットフリックスの作品『ブロンド』にて主人公マリリン・モンローを演じ、一回り成長した姿を見せた。

 

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