女優で監督のオリヴィア・ワイルドが、大胆なドレス姿を披露し、話題となっている。
オリヴィアは12月6日(現地時間)、音楽・映画・テレビにまつわるアメリカの著名なアワード「2022 ピープルズ・チョイス・アワード」のパープルカーペットに登場。乳首が透けた、シアーなストラップドレスを身にまとい、大人の色気をこれでもかと見せつけた。
オリヴィアといえば先日、自身が監督を務めた映画『ドント・ウォーリー・ダーリン』での共演をきっかけに交際を始めたハリー・スタイルズとの破局が報じられたばかり。多忙であることや生活スタイルのちがいが理由で破局したと言われているが、一部では、同作に出演していた女優フローレンス・ピューとオリヴィアの不仲説も破局の一因なのではないかとささやかれている。
ハリーとの破局にオリヴィアが“がっかり”していると伝えられている一方で、ハリーは破局後早々に、元恋人のケンダル・ジェンナーと復縁のウワサが浮上。およそ2年ほどハリーと交際してきたオリヴィアにとって、よろこばしいニュースでないことは確かだろう。今回のドレスがハリーへのリベンジなのかは不明だが、この日、話題となった人物であることはまちがいない。
なお、この日のアワードで、『ドント・ウォーリー・ダーリン』はドラマ映画賞を受賞。スピーチでは「『ドント・ウォーリー・ダーリン』ファミリーの代わりに(賞を)受け取ることができこの上なく光栄です」と語り、同作に関わった人たちへ感謝を伝えた。
【動画】『ドント・ウォーリー・ダーリン』予告編
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