ネットフリックスの人気リアリティー番組「セリング・サンセット ~ハリウッド、夢の豪華物件~」に出演するクリシェル・スタウスが、授賞式「ピープルズ・チョイス・アワード(2022 People’s Choice Awards)」にブチギレている。
12月6日、人々の投票で受賞が決まる「ピープルズ・チョイス・アワード」が開催。この授賞式で、クリシェル・スタウスは、「今年のリアリティー・スター賞(The Reality Star of 2022)」と、彼女が出演する番組「セリング・サンセット ~ハリウッド、夢の豪華物件~」が「今年のリアリティー番組賞(The Reality Show of 2022)」の2つでノミネートをはたした。
そんなクリシェルが同授賞式をバッシングし、その理由をツイッター上で書きつづっている。
クリシェルは授賞式に恋人でオーストラリア人シンガーのGフリップとともに出席しようと考えていたが、主催側から、同行者は番組のキャストメンバーのみだと言われてしまったという。
クリシェルは「これを言ったら、私はもう二度とノミネートされないだろうけど、正直言ってファック・ユー」と怒りをあらわにした。
I am on the sauce a bit so I will prob regret this later. BUT people’s choice didn’t allow me to bring my partner to the awards. I could ONLY bring a plus 1 if it was a cast member. Wtf
Sure this means I will never be nominated again but honestly fu— Chrishell Stause (@Chrishell7) December 7, 2022
さらにクリシェルは、番組のキャストみんなが招待され、みんなはそれぞれ1人まで同伴者をOKとされていたにもかかわらず、クリシェルはこのような扱いを受けたという。またクリシェルは式の当日まで、全員が招待されていたことも知らなかったという。
EVERY single cast member invited and some had plus ones. I was nominated for best realty star and yet they said NO. Again fu
— Chrishell Stause (@Chrishell7) December 7, 2022
クリシェルは、キャストが全員招待されながら、同伴者はキャストメンバーでなければいけないと言われたことが理解できず、納得できなかったようだ。また同番組の不動産会社のトップのジェイソン・オッペンハイムは、この授賞式に恋人を同伴させており、クリシェルだけが不当な扱いを受けたのがわかる。
この件に関して、主催側はとくにコメントは出していない。