メーガン妃が、初めてパパラッチと遭遇したときのエピソードを明かしている。
12月8日（木）よりネットフリックスで配信されている、ヘンリー王子とメーガン妃のドキュメンタリー「ハリー＆メーガン」。この中でメーガン妃は、ヘンリー王子との交際が公になってすぐのころに、パパラッチに狙われたことを告白。これにより、自分の人生が永遠に変わってしまったと実感したと述べた。
【動画】『ハリー&メーガン』予告編 – Netflix
メーガン妃によると、初めてパパラッチに遭遇したのは、花屋で買い物をして出てきた直後のことだったという。
「たしか、花屋で買い物をして、出てきたときだったと思う。道路の真ん中に、9人か10人くらいのパパラッチが待機していたの。車をブロックするような形でね。そこで、『やぁメーガン、調子はどうだい？』なんて声をかけられたものだから、私も『ありがとう、みんなあたたかくしてね』って答えちゃって」と当時のやりとりを振り返ったメーガン妃は、「そのことを翌日ハリーに話したら、『彼らとは話してはいけないよ』って言われて。私としては、『ただ、気分よく過ごそうと思って。だってどうすればいいかわからないから。これまでこんなことなかったし』って感じだったの。するとハリーから『わかるよ。でもイギリスのメディアは、君が写真を撮られることを気に入ったんだと受け取ってしまうんだ。笑顔を向けると、撮られるのが好きなんだと思われてしまうんだよ』って教えてくれたの」と、当時はパパラッチの対応すらも知らなかったことを打ち明けた。
当時についてヘンリー王子は、「ぼくは数千マイル離れたところでこの話を聞いたんだ。どうにかしようと思ったけど、どうにもできなかった」と悔しさをにじませると、当時はメーガン妃の自宅が「男が乗った複数台の車」に囲まれていたことを明かしている。
