3年連続グラミー受賞、アカペラ・グループ史上初の2作連続全米1位、動画総再生58億回超え、YouTubeチャンネル登録者数1,990万人超え(12月14日現在)の記録を持つ世界的アカペラ・グループ=ペンタトニックス。
10月28日、音楽ジャンルや出身地を超えてアメリカ、セネガル、コンゴ、レバノン、フィリピン、メキシコ、イギリス等、世界各国のアーティストと共演した通算6枚目となるクリスマス・アルバム「ホリデイズ・アラウンド・ザ・ワールド」(配信・輸入盤)を発表。このアルバムに日本からは 人気YouTuber/クリエイター兄弟ユニット・HIKAKIN & SEIKINがワム!の名曲「ラスト・クリスマス」(1984年)のカバーでペンタトニックスにフィーチャリング参加していることが話題に。この度、同楽曲のミュージック・ビデオが完成し、ペンタトニックスYouTubeチャンネルで12月14日午前7時に公開された。
【動画】ペンタトニックス「ラスト・クリスマス feat. HIKAKIN & SEIKIN」MV
ペンタトニックス側からHIKAKIN & SEIKINサイドへの熱烈オファーで実現した本コラボレーション。HIKAKIN & SEIKINがペンタトニックスを知ったきっかけは、ペンタトニックスがYouTubeにアップした「ダフト・パンク・メドレー」のアカペラ(2015年)だったという。実はHIKAKIN、2015年のペンタトニックス日本公演の際に楽屋裏で直接の対面をはたしており、今回なんと7年越しでの本格共演となった。
公開されたミュージック・ビデオは、ペンタトニックス、HIKAKIN & SEIKINそれぞれアメリカと日本、リモートで撮影。HIKAKINとSEIKINがペンタトニックスを知ったきっかけでもある「ダフト・パンク・メドレー」のパフォーマンス映像の演出ともリンクするソロカットのマルチ画面で展開していく。本人たちの衣装や背景は赤色×銀色のクリスマス・カラーでコーディネートされており、見ているだけでもクリスマス・ムードを感じられる。
しかし、それだけではもったいなさ過ぎるのがペンタトニックス。世界屈指のアカペラ・ハーモニーによる見事なコーラス・アレンジで名曲「ラスト・クリスマス」がまた新しい姿に生まれ変わり、目と耳の両方を存分に楽しませてくれる。今回フィーチャリング・ゲストとして参加したHIKAKIN & SEIKINは主にサビ部分の歌唱を担当しており、2人の澄んだ歌声にペンタトニックスのバック・コーラス(豪華!)が重なると、定番のメロディーもまた新鮮に聞こえてくる。
見どころはなんといってもHIKAKINとペンタトニックスのケヴィンによる圧巻のビート・ボックスバトル。ケヴィンもHIKAKINの力量・技量に驚く様子が映し出されており、日本が世界に誇るYouTubeスター・HIKAKINのマルチな才能が垣間見られる。
なお、ペンタトニックスは来年3月に3年ぶりとなる来日公演を予定している。
公演情報
ペンタトニックス 3年ぶりとなる来日公演開催!
≪PENTATONIX The World Tour Japan 2023≫
3月8日(水) 大阪国際会議場(グランキューブ大阪) メインホール
3月9日(木) 東京ガーデンシアター
3月11日(土) 東京ガーデンシアター
3月14日(火) 名古屋国際会議場 センチュリーホール
各公演チケット絶賛発売中!
公演詳細: https://www.creativeman.co.jp/artist/2023/03pentatonix/
リリース情報
ペンタトニックス | PENTATONIX
「ホリデイズ・アラウンド・ザ・ワールド」
発売中!
配信アルバムはこちら: https://ptx.lnk.to/HolidaysAroundTheWorldTW
国内盤CDはこちら: https://ptx.lnk.to/HolidaysAroundTheWorldJPNver
SICP-6491 | 2,640円(税込)
【初回仕様限定】オリジナル・ステッカー封入
【先着購入者特典】オリジナルクリスマスカード
※配布店舗等詳細 https://www.sonymusic.co.jp/artist/pentatonix/info/546402
1. キッド・オン・クリスマス feat.メーガン・トレイナー
2. イッツ・ザ・モースト・ワンダフル・タイム・オブ・ザ・イヤー feat. マガッテ・フォール
3. ラヴ・ケイム・オン・クリスマス(ジョイ・トゥ・ザ・ワールドxクママ・パパ) feat. グレイス・ルクワ
4. スター・オン・トップ
5. プレイヤーズ・フォー・ディス・ワールド
6. 天には栄え feat. ヒバ・タワジ
7. クリスマス・イン・アワー・ハーツ feat. レア・サロンガ
8. フェリス・ナヴィダ feat. ラ・サンタ・セシリア
9. ラスト・クリスマス feat. HIKAKIN & SEIKIN
10. きよしこの夜 feat. ザ・キングズ・シンガーズ
プロフィール
ペンタトニックス | PENTATONIX
2011年、アメリカの人気アカペラ・オーディション番組「The Sing-Off」のシーズン3で優勝し、ケヴィン、アヴィ、スコット、ミッチ、そして紅一点のカースティンの5人で結成されたアカペラ・グループ(2017年にアヴィ脱退後、2018年にマットが加入)。 グループ名の由来は、1オクターブごとに5つの音が含まれる五音音階=ペンタトニック・スケールをメンバー5人になぞらえたもの。公式YouTubeチャンネルは現在1,970万人の登録者を誇り動画総再生回数は驚異の57億回を突破(10月25日現在)。2015年10月発売の初オリジナル・アルバム「ペンタトニックス」では“アカペラ・グループ”として史上初の全米初登場1位を獲得。2016年、クリスマス・アルバム「ペンタトニックス・クリスマス」にて全米2週連続1位を獲得。 2015年、2016年と2年連続でグラミー賞最優秀インストゥルメンタル/アカペラ・アレンジメント部門を受賞。2016年末、スマート・フォン向けパズル RPG“パズル&ドラゴンズ”のTVCM に海外アーティストとして初出演。2017年の第59回グラミー賞では、最優秀カントリー・デュオ/グループ・パフォーマンス部門を受賞。2017年9月、ベース担当のアヴィ・カプランが惜しまれながらグループを脱退。2018年3月、バークリー音楽大学で声楽の勉強をした経歴を持つマット・サリーが正式加入。これまでにプロモーション、フェスティバル出演、単独ツアーで計9回の来日を果たし2020年1月~2月、全国5都市5公演のジャパンツアーをソールドアウトさせた。これまでペンタトニックスは、山下達郎の「クリスマス・イブ」を英語カバー、Perfume楽曲のマッシュアップ「Perfumeメドレー」を日本語と英語で、Official髭男dism「Pretender」をフルの日本語でカバーするなど、日本好きを公言している。2020年11月25日、Little Glee Monsterとのコラボレーションシングル「Dear My Friend feat. Pentatonix」を発表。2021年2月12日、6年ぶり、通算2枚目のオリジナル・アルバム「ラッキー・ワンズ」をリリース。2021年9月10日「ラッキー・ワンズ・デラックス」を世界配信、2021年9月15日国内盤CD「ラッキー・ワンズ【ジャパン・デラックス・エディション】」を発売。2021年10月29日、クリスマス・アルバム「エヴァーグリーン」の配信版を、11月10日に国内盤CDを発売。
HIKAKIN
1989年生まれ新潟県出身。高校生の頃にYouTubeを始め、これまでに数々の海外アーティストともビートボックスや動画による共演を果たした。ビートボックス以外にも商品紹介や「HikakinTV」「HikakinGames」「HIKAKIN」「HikakinBlog」の4つのチャンネル運営など多彩にこなすマルチクリエイター。
SEIKIN
子供から大人まで楽しめる幅広い内容の動画を数多く配信し、自身のYouTubeチャンネル総登録者数は583万人を超える人気動画クリエイター。 また、動画のみならず、地上波の音楽番組にも度々出演し活躍する実の兄弟による音楽ユニット「HIKAKIN & SEIKIN」のヴォーカルであり、全ての楽曲の作詞作曲を自ら手がけている。
【関連リンク】
ソニー・ミュージックによる公式サイト: https://www.sonymusic.co.jp/artist/pentatonix/
海外公式サイト: https://athome.ptxofficial.com/
ペンタトニックス日本公式ツイッター: https://twitter.com/PTXofficial_JP
ペンタトニックス海外公式ツイッター: https://twitter.com/PTXofficial
HikakinTV: https://www.youtube.com/user/HikakinTV
SeikinTV: https://www.youtube.com/user/SeikinTV