人気海外ドラマ「glee/グリー」のレイチェル・ベリー役で知られる女優リア・ミシェル(36)が幼少時代に言われた容姿に対する批判を明かした。
幼少時から舞台を中心に活動をしていたリアは、タウン・アンド・カントリー誌の取材に対し、幼い頃から容姿に関して色々言われてきたと告白。幼かったリアに「鼻を整形するよう、よく言われた。映画やテレビに出られるほどかわいくない」と言ってきた人もいたそうだ。
歌や演技が大好きなリアにとってこの言葉は幼い彼女の心に傷を残したことだろう。それでもリアは最終的に、伝説的なパフォーマー、バーブラ・ストライサンド(80)からインスピレーションを得たのだという。
ブロードウェイの舞台「ファニー・ガール」とその映画版で主演を務めたバーブラについて、「彼女は私の人生のアイコン」と説明。現在、奇しくもリバイバル版「ファニー・ガール」で主役を演じているリアは、あこがれのバーブラから祝福の手紙をもらったことを明かしている。
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「それは手書きの美しいメモで、ずっと大切にするわ。彼女は信じられないほど褒めてくれた」
リアが周囲の批判に屈することなく、自分の夢に向かって邁進することができたのは、バーブラという存在がいたからなのかもしれない。
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