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テイラー・スウィフト、今の自分にとって影響力がある3つのものを紹介! あの超大物歌手や大好きな〇〇について熱弁[動画あり]

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テイラー・スウィフト

人気歌手テイラー・スウィフト(29)が、今の自分にとって影響力がある3つのものを紹介した。TIME誌が伝えている。

テイラー・スウィフトは、TIME誌の「2019年最も影響力ある100人」に選出され、最新号で表紙を飾った。そして4月23日、米ニューヨークのリンカーンセンターで、TIME誌の記念パーティー「TIME 100 gala」が開催。テイラーはパステルピンク&イエロの美しいロングドレスでパーティに参加し、アコースティック&ピアノで「Shake It Off」「Love Story」「Style」などヒット曲のパフォーマンスを披露した。

そんなテイラーが、TIME誌のインタビューで、今の自分にとって影響力がある3つのものを紹介した。

まずテイラーが挙げたのは、テイラーが頻繁に活用しているSNSの「タンブラー(Tumblr)」。タンブラーについてテイラーは「タンブラーは私のファンたちがどんなことをしているか見る窓のようなものなの。タンブラーではみんなは、日常のこととか、好きなこととか、クールだと思うものや、不正や問題があるか考えるものを投稿しているの。基本的に、みんなとっても表現力があって、私はさらにみんなのことを理解できるように感じるの。そしてみんな、無関係でも本当にクールな写真を投稿しているの。みんなの生活のこととか、私の音楽についてとか、なんでもね!だから私はしょっちゅうタンブラーの中に引き込まれていくのよ。たまにやりすぎちゃうから脳みそを休ませるために休憩するんだけど、またすぐチェックしちゃうの!離れられないくらいにね」と、タンブラーでのファンとのやりとりについて語った。

次にテイラーが挙げたのは元「ビートルズ」のメンバーで、大御所歌手のポール・マッカートニー(76)。ポールについてテイラーは「私がお手本としていて影響を受けるのはポール・マッカートニーよ。彼を見ると、なんてすばらしいキャリアを築いたのだろうと感じるの。彼は比類のない芸術を創造したわ。そしてたぶん彼はほとんどの人々より多くのプレッシャーに直面してきたわ。彼はいつも人々に優しくて、敬意を持って接し、そしてパフォーマーとして本当に無私無欲で知られているわ。コンサートに行った時、自分が聴きたい大好きで、懐かしくて、象徴的で、クラシックな曲がいくつもあって、そしてパフォーマーがそれをわかっていて、ファンのために披露するのが私は好きなの。それは『いや、ぼくは新プロジェクトのこれだけを披露する』とか言うより良いわ。もちろん彼の新曲も大好きだけどね!ポール・マッカートニーが大好きよ!」と、ポールの音楽性と人間性を絶賛した。

そしてテイラーが最後に挙げたのは猫。メレディスオリヴィアという名前の2匹の猫を飼っていて、頻繁に愛猫の写真を投稿しているテイラーは「私は猫を飼っていて夢中なの。猫たちとの生活はよろこびにあふれていて、私は猫が大好きなの。(年末公開予定の)映画『キャッツ』の役が決まった時、愛猫たちのために、これは神様が与えてくれたことで、私は出演するしかないって思ったの。そして私は『猫の学校』にも行ったのよ(笑)。セットでは『猫の学校』という、役者が動物のキャラクターを演じるための学校があったの(笑)。自分が最大限、猫になりきるための指導を受けたわ。猫は本当にクールですばらしく、尊厳があって、自立していて、人生を生き抜く中で、とても才能があるわ。私はただただ猫をリスペクトしているわ」と、猫と生きる人生のすばらしさ、そしてテイラーが出演する映画「キャッツ」について語った。

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