米人気歌手アリアナ・グランデ（29）が、「ドリル」のように見えるビキニ型トップスを披露し、話題となっている。
米JustJaredによると、アリアナは2023年1月6日に全米で放送される「ル・ポールのドラァグ・レース」シーズン15のプレミアにゲスト審査員として出演することが決定。シーズン7に出演して以来、実に約8年ぶり2度目の出演となる。
シーズン7に出演したときのアリアナ（右）↓↓
Exclusive First Look: Watch @ArianaGrande on @RuPaulsDragRace http://t.co/C7Ugyqr2rt #DragRace pic.twitter.com/Fiysa1zmtZ
— billboard (@billboard) April 6, 2015
2009年からスタートした「ル・ポールのドラァグ・レース」は、ドラァグクイーン界のカリスマ、ル・ポールが主催するコンテスト番組。クイーン（参加者）たちは、「ネクスト・ドラァグ・クイーン」の称号と賞金をかけて、真剣勝負に挑んでいく。
「ル・ポールのドラァグ・レース」のYouTubeアカウントには、シーズン15のプレミアにアリアナがゲスト審査員として出演することを伝える動画がアップされており、その動画にて、アリアナはドリルのような、はたまた角度を変えるとクリスマスツリーのようにも見えるビキニ型トップスを着用。その堂々たるふるまいからは、準備は万端といった様子がうかがえる。
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【動画】Meet Your Season 15 Premiere Guest Judge – Ariana Grande!
アリアナの出演により、「ル・ポールのドラァグ・レース」シーズン15の幕開けは相当盛り上がることだろう。
