ワーナー・ブラザースとDCスタジオは、さまざまなウワサが飛び交う中、ガル・ガドットを主演に『ワンダーウーマン3』の製作を希望していると報じられている。
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2017年に公開された第1作が批評家から絶賛され、興行的な期待も上回るなど、DCユニバースの至宝として始まった映画『ワンダーウーマン』シリーズ。その続編『ワンダーウーマン 1984』公開直後にワーナー・ブラザースが『ワンダーウーマン3』を開発中であると発表し、ファンは期待を寄せていた。
そんな中、DCスタジオでは、ジェームズ・ガンとピーター・サフランが指揮を執る新体制になった。そのことにより、『ワンダーウーマン3』が今後のビジョンに合わないとして、キャンセルされるのではというウワサが浮上していた。
しかし、Deadlineのレポートによると、『ワンダーウーマン3』に関する最新情報が提供されており、DCスタジオはワンダーウーマンの映画を再び製作することに、まだ関心があることが記されている。この報告は、パティ・ジェンキンスが新しいDCUのビジョンに合うように『ワンダーウーマン3』の脚本の手直しを断ったという最近のニュースを裏付ける。最初の報道では、この映画はもはや実現しないとされていたが、今回のニュースでは、スタジオはまだ『ワンダーウーマン3』を作りたいと考えており、ジェンキンス監督がいなくてもガル・ガドットが復帰に同意してくれることを願っていることが伝えられている。
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もしガル・ガドットが『ワンダーウーマン3』への復帰に同意すれば、ファンにとっては嬉しい展開になるかもしれない。その一方で、スーパーマンで復帰を発表していたヘンリー・カヴィルが復帰しないことを新たに発表し、ファンに衝撃が走っている。
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