先週、『ワンダーウーマン3』がキャンセルされるという衝撃的なニュースが流れた。その後、パティ・ジェンキンス監督は同作からの離脱について沈黙を破った。
先週は、DCユニバース(DCU)とその未来に関する報道があり、ワーナー・ブラザース・ディスカバリーにとって劇的な1週間となりった。これらの最新情報には、『ワンダーウーマン 1984』の成功の後、ガル・ガドットがダイアナ・プリンスの役を再演することになっていた『ワンダーウーマン3』のキャンセル案が含まれていた。この続編は、DCUのフランチャイズとして初めて3部作に到達し、完結するはずだった。
『ワンダーウーマン』の最初の2作を指揮したジェンキンス監督は、この衝撃ニュースを受け、ツイッターにて声明を発表。彼女の両プロジェクト(『ワンダーウーマン3』と『Star Wars: Rogue Squadron(原題)』)で起こっていることについて、彼女の言い分を述べた。
「私は決して立ち去ってはいません。頼まれたことは何でも検討していました。現時点で私ができることは何もないと理解しています。DCは明らかに彼らがしなければならない変更に埋もれているので、これらの決定が今難しいことは理解しています」と長文につづった。
— Patty Jenkins (@PattyJenks) December 14, 2022
DCスタジオは、ジェームズ・ガンとピーター・サフランが指揮を執る新体制になったことで、スーパーマン役のヘンリー・カヴィルの復帰が博士になるなど、ファンに衝撃を与えているが、さまざまな報道がなされるなか、ジェームズ・ガンは先週、ツイッターのスレッドで、「一部は真実、一部は半分真実、一部は真実ではない。そして一部は真実かどうかまだ決めていない」とコメントしていた。