今年11月、約2年の交際に終止符を打った女優/監督のオリヴィア・ワイルドと歌手/俳優のハリー・スタイルズ。破局は円満だと伝えられていたが、オリヴィアはまだハリーとの破局で傷ついているのかもしれない。
関係者がET誌に話したところによると、オリヴィア・ワイルドは「今でもハリーとの破局でかなり傷ついている」という。さらに「オリヴィアとハリーはお互いかなり愛し合っていて、すばらしい時間をたくさん過ごした。なので(ハリーと別れた今の生活を)調整するのに苦しんでいます」と、破局後も悩んでいると語った。
それではハリー・スタイルズは破局のことをどう感じているのだろうか。関係者は「ハリーは自分のことをやり、仕事や友人のことにフォーカスしている。破局に関してはそこまでボロボロになっているわけじゃないですね」と、オリヴィアほどは傷ついていないと明かした。
ハリーとの破局後、オリヴィアは前夫のジェイソン・サダイキスと共同で2人の子供たちであるオーティスくん(8)とデイジーちゃん(6)の子育てに集中しているという。「彼女はエネルギーを子供たちと家族に注いでいます。オリヴィアとジェイソンの関係は落ち着いている。今は急いで誰か新しい相手を探すというわけでもないようです」と関係者が語った。
ハリー・スタイルズは、オリヴィア・ワイルドが監督を務めた映画『ドント・ウォーリー・ダーリン』に出演。この共演がキッカケで交際に発展し、2021年1月に初めて熱愛が報道された。
その後もデート現場が何度も目撃され、交際は順調かと思われたが、今年11月、交際2年で破局。米ピープル誌によると、ある情報筋は、「ハリーはまだツアーを続けていて、今は海外に行っている。オリヴィアは自身の子供たちと、LAでの仕事に集中しています」と、多忙と生活スタイルの違いが理由で破局したが、円満破局であったと明かしていた。