女優のシガーニー・ウィーバーは、『アバター：ウェイ・オブ・ウォーター』の役作りのために、ネイビー・シールズのインストラクターと1年以上のトレーニングを行い、一度に6分以上息を止めることを学んだという。
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シガーニーは、ポッドキャスト「Smartless」の12月5日のエピソードに出演し、ホストのジェイソン・ベイトマン、ウィル・アーネット、ショーン・ヘイズとともに、続編『アバター：ウェイ・オブ・ウォーター』での仕事について話した。
監督のジェームズ・キャメロンについて「彼は本当に私たちが水の中で快適になって、水中シーンを行うことができるようにしたかったのよ」と彼女は言った。「私たちは皆、息継ぎをしなければならず、そのために訓練したの」と語っている。
水中での熟練を得るために、キャストはプロのフリーダイバーであるカーク・クラックと協力。彼は、海軍特殊部隊や記録達成のアスリート、映画俳優やスタントダブルのトレーニングも行っている人物だ。
シガーニーは最終的に、一度に合計6分半も息を止めることができたと明かしさらに「誰にでもできるわ」とコメント。彼女の夫も一緒にトレーニングをして、この偉業を達成したという。
全世界歴代興行収入第１位に輝き、それまでの映像界の常識を一変させた革命的超大作『アバター』（09）。映画の頂点を極めた巨匠ジェームズ・キャメロンが 13年間心血を注いだシリーズ最新作『アバター：ウェイ・オブ・ウォーター』が 12 月 16日（金）より全世界同時公開。シガーニー・ウィーバーは本作で、物語のカギを握る少⼥キリ役を務める。
