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ジェーン・フォンダ、がんが寛解したことを明かす「最高の誕生日プレゼントよ」9月にがん宣告を受けていた

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ジェーン・フォンダ

『コールガール』『帰郷』などで知られる“伝説の女優”ジェーン・フォンダが、がんを寛解(病状や腫瘍が縮小するなどして消失)したことを明かした。

 

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ジェーンは現地時間12月15日木曜日に「先週、腫瘍学者からがんが寛解したと言われました」と発表した。「化学療法を中止することができると腫瘍医から言われました」と「これまでで最高の誕生日Q(BEST BIRTHDAY PRESENT EVER!!!)」と題したブログ記事で、自身のウェブサイトを通じて説明した。

来週85歳になるフォンダは、最初の4回の化学療法治療は「わりと楽」だったが、最後のセッションは特に辛く「何かを多く達成するのが難しい」状態だったとシェアしている。最後に「私はとても恵まれていると感じています。私はそれが良いニュースの役割を果たしたと確信しています」と締めくくった。

かつてモデルとして活躍していたジェーン・フォンダは、1950年代に演技のキャリアをスタートさせ、1960年に『のっぽ物語』で映画デビューを果たした。その後、『コールガール』(1971年)、『帰郷』(1978年)でアカデミー賞主演女優賞を受賞している。

1990年代後半に一度引退するも、2005年に女優復帰。

今年9月にはガン宣告されたことを明かした。「親愛なる友人の皆さまへ、個人的にお伝えしたいことがあります」と切り出したジェーンは、「このたび、非ホジキンリンパ腫と診断され、化学療法を開始しました」と当時つづっていた。

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