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「ウェンズデー」ジェナ・オルテガ、演技を始めたきっかけはあの天才子役! 「プエルトリコ版の彼女になりたかった」

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ジェナ・オルテガ

ネットフリックスで大ヒット中の新ドラマ「ウェンズデー」で一躍人気スターとなったジェナ・オルテガ(20)。彼女が演技をしようと思ったのは、あの天才子役に影響を受けたからのようだ。

【動画】「ウェンズデー」予告編 – Netflix

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米Insider誌によると、ジェナは6歳のときに大物俳優デンゼル・ワシントンと(元)子役ダコタ・ファニング共演のアクション映画『マイ・ボディガード(原題:Man on Fire)』(2004)を観て、女優を志すようになったという。

ダコタ・ファニングといえば、知的障害の父サム(演:ショーン・ペン)を持つ娘ルーシー役で出演した映画『アイ・アム・サム』での演技が高く評価され、その後も『宇宙戦争』『ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ』など、話題作に出演。“天才子役”として名をはせた。なお、妹のエル・ファニングも女優として活動している。

ジェナは2021年、米トーク番組「タムロン・ホール」に出演した際、「プエルトリコ版の彼女になりたかった(※)」と発言。ダコタにいかに影響を受けたのか明かしている。

※ジェナは自身の75%がメキシコ系、25%がプエルトリコ系であることを公言している。

なお、ジェナがこの業界に入るきっかけとなったのは、母親が彼女の動画をFacebookに投稿したことだった。当時7歳のジェナは、動画の中で一人芝居をしており、この動画を見たキャスティング・エージェントがすぐに接触してきたのだという。

また、ジェナは2016年から2018年まで米ディズニー・チャンネル(以下DC)で放送されたドラマ「ハーレーはド真ん中」に主演。同チャンネル出身のスター セレーナ・ゴメスに次ぐラテン系のDCスターであったことから、当時“次世代のセレーナ・ゴメス”とも呼ばれていた。

【動画】「ハーレーはド真ん中」第1話

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