人気俳優のトム・ホランドとゼンデイヤは、マーベル・シネマティック・ユニバース『スパイダーマン』フランチャイズでピーターとMJ役を務めている。現在交際中の2人は、長年にわたり、ロマンスのウワサを否定しつつ、友情について好意的に語ってきた。Insiderは彼らの交際のタイムラインをまとめている。
出会いは、『スパイダーマン：ホームカミング』のオーディション
トム・ホランドは、世界中で何度もオーディションを行い、2015年にすでにピーター・パーカー／スパイダーマン役に決定。その後、2016年5月に公開された『シビル・ウォー／キャプテン・アメリカ』でマーベルデビューを果たした。
2016年3月には、『スパイダーマン：ホームカミング』にゼンデイヤが参加することが報じられた。
ゼンデイヤはトムとの出会いについて、2017年にVarietyに対し「彼は初めて会った時、彼は握手を求め、私はハグを求めたから、超気まずかったと言っていたの。でも私はそんなこと覚えていないわ」とコメントしていた。
2016年7月10日、トムがゼンデイヤとの初写真をインスタグラムに投稿
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“夏の日曜日の “とキャプションをつけたその写真には、彼とゼンデイヤ、そしてもう一人がプールにいる姿が写っていた。
2016年7月23日、トムはゼンデイヤとサンディエゴ・コミコンで行われたレッドカーペットに初めて一緒に出席した。サンディエゴ・コンベンション・センターで開催されたマーベルのパネルには、主演の2人をはじめ、『スパイダーマン：ホームカミング』のキャストも参加。パネルでは、本作ファーストルック映像が上映された。
2016年11月、『The Hollywood Reporter』で、初の共同表紙を飾る
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ゼンデイヤはインスタグラムで同誌の表紙の写真を公開し、「すべての混乱と悲しみの中で・・・今日、この1つの良いことが私に起った。最高のスパイダーマン本人とそれを共有できることを光栄に思う」とつづっていた。
またこの時期、トムはスパイダーマン姿でニューヨーク・プレスビテリアン病院の患者を驚かせ、ゼンデイヤは彼を「世界一のリアルなスパイダーマン」と呼んだ。
2017年5月、トムとゼンデイヤがMTVの「リップシンクバトルに登場し、話題に。ゼンデイヤはブルーノ・マーズの 「24K Magic」のパフォーマンス。一方、ジーン・ケリーの 「Singin’ in the Rain」とリアーナの 「Umbrella」をマッシュアップしたトムのパフォーマンスも負けてはいなかった。
この時トムは、Esquire誌に「その時、ぼくの人生の中で、誰もがぼくが誰であるかを本当にわからないと知っていた。そして、ゼンデイヤと一緒にこのショーをやっていて、彼女は明らかに信じられないほど有名で、ぼくは誰もが『この人は誰？』というような男であることに本当に神経質になっていた。なぜステージにいるんだ？って感じでね」と振り返った。
2017年6月1日、ゼンデイヤは、トムの21歳の誕生日にシェアした投稿で彼を絶賛
「誕生日おめでとう、あなたは素晴らしい人間で、これから来る素晴らしいもののすべてに値するわ」とつづった。
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2017年7月には、トムが、ゼンデイヤを「最初に好きになったセレブ」と冗談交じりに話したが、実際にはジェニファー・アニストンだったことを認めた。そして同時期、トムはゼンデイヤを「最高の友達」とコメントしている。
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