エレン・ポンピオが人気ドラマの舞台裏を赤裸々に語っている。
12月13日(火)、トーク番組「The Drew Barrymore Show」に出演した女優のエレン・ポンピオが、司会をつとめる女優ドリュー・バリモアからの直球質問に応えた。
エレンといえば、2005年から米ABCチャンネルで放送されている医療ドラマ「グレイズ・アナトミー」に主人公メレディス役で出演している。
同ドラマは現在まで18シーズン続く長寿シリーズで、すでにシーズン19の放送も決定。しかし新シーズンではエレンは第一線から退き、出演回数を大幅に減らすことが発表されている。
そんなエレンに対し、番組の中でドリュー・バリモアが「共演者の中にはハンサムな男性が多かったけど、だれが一番、キスが上手だった?」と直撃。
するとエレンは、「いい?私が(パートナーのデレク役を演じた)パトリック・デンプシーのことを愛しているのは知ってるわよね?彼とは一緒にすばらしい時間をすごしてきたし」と、シーズン1からシーズン11まで連れ添った俳優パトリック・デンプシーの名を挙げると、「それに、(ニック役を演じた)スコット・スピードマンのことも愛してる。一番最近のパートナーね」と、シーズン14から登場し、新たなロマンスの相手となったスコット・スピードマンの名を付け加えた。
さらにドリューから、「スピードマンは楽しかった?」とたずねられたエレンは、「スピードマン、ステキだった。とってもね」と答え、笑いを誘った。
またドリューから、「やめたい生活習慣」はあるかとたずねられたエレン。
これに対して、「そうね、積極的に夜寝る時間を遅くしようと思っているの」と意外な回答を口にしたエレンは、「いつもベッドに入るのが早すぎるのよ。早起きだし。セクシーじゃないわよね。もっと遅くまで起きていないと」とその理由も明かした。