英国王室のキャサリン妃(ケイト・ミドルトン)が、先週末にウェストミンスター寺院で行われた特別な式典でブラックウォッチタータンコートを着用。その姿が話題となっている。
Alongside the Dean of Westminster, the Very Reverend Dr David Hoyle, and members of the Abbey’s gardening team, Her Royal Highness planted a wild cherry tree in the Dean’s Yard, which joins over a million trees planted across the UK as part of the #queensgreencanopy 🌳 🇬🇧 pic.twitter.com/WlV6HDOvLQ
— The Queen's Green Canopy (@QGCanopy) December 20, 2022
キャサリン妃は、この日、ディーンズヤードで女王エリザベス2世の名誉でツリーを捧げることによって、ホリデーシーズンを迎えた。ツリーを識別するためのプレートには、「コーンウォール公国からの贈り物であるこの野生の桜の木は、2022年12月14日に彼女の王女殿下によって彼女の故エリザベス2世を偲んで捧げられました」と記されている。ウェストミンスター寺院は、王女が女王陛下を偲んで植樹した写真を掲載した。
キャサリン妃はこの日、クリスマスコートに、お揃いのグリーンのタートルネックセーターとミディスカート(共にIris & Ink)を合わせ、ネイビーのGianvito Rossiの特注スエードブーツを合わせた。
Amidst final preparations for the #TogetherAtChristmas carol service at Westminster Abbey last week, The Princess of Wales planted a tree for the #queensgreencanopy in honour of Her late Majesty Queen Elizabeth II❤️ pic.twitter.com/4vlrlbG0t2
— The Queen's Green Canopy (@QGCanopy) December 20, 2022
この式典はキャサリン妃にとって今シーズン初のホリデーイベントではなく、彼女は「ロイヤル・キャロルズ」を主催している。ネットフリックスのドキュメンタリー番組「ハリー&メーガン」をめぐるさまざまなドラマが続く中、「Together at Christmas」ホリデーコンサートを開催していた。
毎年恒例のこのイベントで、キャサリン妃と家族は、マルーンとネイビーの色合いのコーディネートを選び、キャサリン妃は娘のシャーロット王女(7)とお揃いのコートを着用。ウィリアム皇太子はマルーン色のネクタイを着用し、息子のジョージ王子(9歳)と同じスタイルのネイビーのオーバーコートを着用していた。
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