英国王室のキャサリン妃(ケイト・ミドルトン)はヘンリー王子とメーガン妃によるネットフリックスのドキュメンタリー番組 「ハリー&メーガン」が公開された後、ヘンリー王子に対して憤慨していると報じられている。
ある関係者がUs Weeklyに「ケイトはハリーが自分にもこんなことをするのかと傷つき、裏切られたと感じています」「特に2人はかつてとても仲が良かったので」と説明している。
同ドキュメンタリーに対するウィリアム皇太子の反応については、Us Weeklyは「自分の言い分を伝えたり、公然と報復したりするつもりはない」と報じている。
またドキュメンタリーが公開された当初、関係者はPage Sixに対し「ウィリアムとケイトの側近は番組について説明しましたが、夫妻がコテージでポップコーンを持って座り、鑑賞するとは思わないでください」と冗談交じりに話していた。
ヘンリー王子とメーガン妃は、このドキュメンタリーを通して、何度もウィリアム皇太子とキャサリン妃について話している。
ヘンリー王子は、互いの話をマスコミにリークしないという「合意」を破ったとして兄ウィリアム皇太子を非難しただけでなく、ヘンリー王子は2人の間に「くさび」を生んだと述べた。
ヘンリー王子とメーガン妃は2020年1月に王室の上級メンバーとしての職務から退き、2021年2月に正式に辞めた。夫妻と2人の子供である息子アーチー君(3歳)、娘リリベットちゃん(1歳)は現在、カリフォルニア州モンテシートで暮らしている。
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