イギリス王室では、ロイヤルメンバーにクリスマスプレゼントを贈りあう習慣がある。
なんでも持っていそうなイメージのロイヤルメンバーは、これまでどんなプレゼントを贈ってきたのだろうか。そのなかには、名品とされるものだけではなく少しひねりのきいたユニークなものもあるようだ。
今回は、これまでにロイヤルメンバーが贈ってきたとされるプレゼントの数々をご紹介する。
メーガン妃
Vanity Fairによると、2018年に王室入りしたメーガン妃は、初めて迎えたクリスマス、故エリザベス女王に歌うハムスターの人形をプレゼントしたという。
ヘンリー王子
王室伝記作家ブライアン・ホーイは、2013年、ヘンリー王子が故エリザベス女王に「Ain’t life a b-tch(人生は悪くない)」と書かれたシャワーキャップを贈り、女王もこれを気に入った様子だったと明かしている。
アン王女
アン王女は、兄のチャールズ国王にレザー製の便座を贈ったとされており、国王はどこに行くにもその便座を持参しているという。
キャサリン皇太子妃
・王室関連本「Kate: The Future Queen」によると、キャサリン皇太子妃はかつて義理の弟ヘンリー王子に、水に入れると人形が大きくなるおもしろ雑貨「自分の彼女を育てるキット」を贈ったという。
・Graziaは、キャサリン皇太子妃が夫ウィリアム皇太子に魚釣りで使用するフライをプレゼントしたと報じている。
・Graziaは、キャサリン皇太子妃が故エリザベス女王に王室御用達ブランド「Floris」の香水をプレゼントしたと報じている。
・Graziaは、キャサリン皇太子妃が夫ウィリアム皇太子にニット帽をプレゼントしたと報じている。
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