NEWS

キム・カーダシアン、バレンシアガのキャンペーンで即反応しなかった自分を擁護「みんななんで声を上げないの?って感じだったけど・・」当時の心境を振り返る[動画あり]

キム・カーダシアン NEWS
キム・カーダシアン

リアリティスターで実業家のキム・カーダシアンは、バレンシアガの物議を醸したキャンペーンについて口を開き、即反応しなかった自分を擁護した。

ハイブランドのバレンシアガは、新しいキャンペーンの写真で、BDSMの衣装を着たテディベアを抱えた子供の写真を投稿し、オンライン上で多くの人々を激怒させていた。多くのセレブたちが批判の声を上げる中、キムは数日間沈黙を貫いていた。その後キムは、「私がここ数日沈黙していたのは、最近のバレンシアガのキャンペーンにショックを受け、憤りを感じていなかったからではなく、なぜこのようなことが起こったのかを自分自身で理解するために彼らのチームと話をする機会が欲しかったからです」と声明を発表。さらに、「4人の母親として、不穏な画像に心を痛めています。子供たちの安全は最も重要視されるべきであり、いかなる種類の児童虐待を常態化するような試みは、私たちの社会には存在してはならないのです」とツイートしていた。

今回、「Angie Martinez IRL」ポッドキャストの新しいエピソードに登場したキムは、「バレンシアガのことで、みんなは『なんで声をあげないの?』って感じだったけど、私はこのキャンペーンに参加していないから、何が起こっているのかわからないのよ。そして、インターネット上でみんなが見ているものと現実を見た直後に、児童ポルノについて自分の考えを述べたわ。完全に非難した」と語った。

キムはまた、当時発表した声明の中で、「バレンシアガとの今後についてですが、私は現在、ブランドとの関係を見直し、そもそも起こってはならないことについての説明責任を受けようとする姿勢と、子どもたちを守るために取るべき行動を期待しています」とコメントしている。

tvgrooveをフォロー!