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大谷翔平、来季に663億円の超大型契約の可能性!? MLB史上初の大台に乗る可能性を専門家たちが示唆

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オリックスの吉田正孝選手がレッドソックスと5年9000万ドル(約120億円)で契約するなど、大型契約が次々と結ばれ活況を見せる今オフのメジャーリーグ市場。その一方で、専門家たちの注目はすでに来季の大谷翔平選手の動きに注目が集まっているようだ。

2018年に日本ハムファイターズから移籍し、現在エンゼルスにて5年目を終えた大谷翔平選手。ピッチャーとバッターの二刀流の使い手として知られ、2021年にはアメリカンリーグのMVPを獲得したことも記憶に新しい。

New York Post紙はこのたび、9人のエージェントたちにアンケートを実施。大谷選手の来季の契約がどの程度の規模になるのかたずねた。

すると多くのエージェントから、「5億ドル(約663億円)を超えてくるのではないか」という声が聞かれたのだ。

一部のエージェントからは、「まちがいなく(12年4億2650万ドルの契約を結んだ)マイク・トラウトを超えてくるだろう」「勝率の高いチームからは4億ドル以上は提示されるはずだ」「10年間で4億3000万ドルから4億4000万ドル程度ではないか」「年間4500万ドルで10年契約」という回答が得られた。

一方、「12年契約までいって、5億ドルくらいじゃないか」「13~14年契約で5億ドル。ピッチャーと指名打者というポジションごとに2億5000万ドルの計算だ」「13年で4億7500万ドルから5億2500万ドル」「年間5000万ドルで11年。クレイジーに聞こえるかもしれないが、彼にはつねにWAR(総合評価指数)で9.0~10.0を出す能力がある」「頭に5がつく可能性はじゅうぶんにあるだろう」と、MLB史上初の大台に乗る可能性があることを示したエージェントも多くいたのだった。

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