キャサリン皇太子妃が、クリスマスならではの母親らしいエピソードを明かしている。
12月25日(日)、教会でクリスマス礼拝を終えたキャサリン皇太子妃が、ファンと交流する様子がツイッターに投稿された。
インディアと名乗る若い女の子から花束を受け取ったキャサリン皇太子妃は、その日の朝の過ごし方についてたずねられた。
「とってもすてきな朝を過ごしましたよ。どうもありがとう。ちょっと早すぎましたけどね」と、母親として3人の子供たちのために早起きしてプレゼントを用意したことを明かしたキャサリン皇太子妃は、他のファンからプレゼントの中身をたずねられ、「ステキなギフトをたくさんもらったようです。ありがとうございます」と答えた。
#PrincessCatherine #PrincessofWales meets little girl, India, who was right next to me. #RoyalFamily pic.twitter.com/ujXn6sODzg
— Karen Anvil (@KarenAnvil) December 25, 2022
キャサリン皇太子妃はプレゼントの中身こそ明かさなかったものの、クリスマス当日には王室の公式アカウントを通して長男ジョージ王子(9)が描いたというトナカイの水彩画を投稿している。
また、キャサリン皇太子のファッションにも注目が集まった。
この日はさまざまなトーンのグリーンで統一したキャサリン皇太子妃。マンゴーのリブスカートにアレクサンダー・マックイーンのコートドレス、さらに落ち着いたグリーンのハットを合わせた。
またスウェードのブーツにクラッチバッグ、レザーの手ぶくろはすべてブラウンに統一されている。
ジョージ王子とウィリアム皇太子は、ブルーのネクタイにブルーのスーツでおそろいに。
次男ルイ王子(4)は長女シャーロット王女(7)と同じトロッターコートで、ルイ王子はネイビー、シャーロット王女はバーガンディを身につけた。
この日は、末っ子ルイ王子が家族に置いて行かれたと勘違いして突然走り出す場面も。警備員もびっくりするほどのスピードを見せ、集まったファンの笑いを誘った。