モデルのエミリー・ラタコウスキーが、強い女性をどう扱っていいかわからない男性と付き合うのはもうこりごりだとポッドキャストで語り、話題となっている。
エミリーがホストを務めるポッドキャスト「ハイ・ロー」の新しいエピソードで、彼女はある男性とデートするのは嫌いと語った。彼女が説明した男性の特徴というのは、「自立したパートナーを本当にほしいと思っている」ということだ。
エミリーは「彼らは、『君は特別だ』って感じ」と、付き合い始めの状況を説明。しかし、「彼らは徐々に弱々しくなっちゃって、その感情をどうしたらいいかわからなくなって、それであなたを恨んで、あなたを引き裂き始めるの」「そして、振り出しに戻るだけよ」とコメントした。このパターンを「めちゃくちゃ不公平」と語ったエミリーは、代わりに女性と付き合うことは理解できると話した。
エミリーといえば、コメディアンのピート・デヴィッドソンとのロマンスがウワサされていた。2人がデートを始めたのは昨年11月のこと。同月末には、ニューヨーク・ニックス対メンフィス・グリズリーズの試合で初めて公の場に姿を現し、大きな話題となった。
しかし、ピートは最近、『ボディーズ・ボディーズ・ボディーズ』の共演者チェイス・スイ・ワンダーズと、ニューヨークの洒落たアパートに夜遅くに向かうところを目撃され、2人の間にロマンスが浮上。一方、エミリーはアーティストのジャック・グリアと一緒にいるところやキスしているところをパパラッチされていた。そしてPage Sixが報じたところによると「2人の交際は、フレンドゾーンに移りました」と関係者が語り、破局したことが明らかとなった。
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