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除雪機の事故で重傷のジェレミー・レナー、病院のベッドの上から写真を公開「優しい言葉をありがとう」[写真あり]

ジェレミー・レナー NEWS
ジェレミー・レナー

マーベル・シネマティック・ユニバースの「ホークアイ」などで知られる俳優のジェレミー・レナー。現地時間1月1日(日)、重傷を負ったことが報じられていたが、本人がインスタグラムにてベッド上で撮影した写真を公開した。

ジェレミーは、元旦にネバダの自宅で除雪機の事故に遭い、重傷を負った後、ヘリコプターで地元の病院に運ばれたと報道された。ジェレミーの代理人は1日、「ジェレミーが今日、除雪中に天候に関連した事故を経験し、その後、負傷して重体でしたが安定した状態にあることを、私たちは確認しました」とコメント。この事故に関する調査はまだ続いている。

世界中のファンは心配する中、ジェレミー本人がインスタグラムを更新。顔の左側に打撲と血が滲んだようなあとが見られる自身の写真を共有し、ファンからの溢れんばかりの愛に感謝の意を表した。「みんな、優しい言葉をありがとう。今は混乱しすぎていてタイプできてない。でも、みんなに愛を送るよ」と書いた。

ジェレミー・レナーのインスタグラム投稿はこちら。

当初は天候による事故とされていたジェレミーは、元旦の朝、ネバダ州の自宅敷地内で除雪作業中にスノーキャットが横転して足を轢き、かなりの出血をしたと報道されている。ジェレミーは近所の人に手当を受け、救急隊員が到着するまで傷口に止血帯を当てて出血を抑え、その後、ヘリコプターで地元の病院に搬送された。

リノ市のヒラリー・シーブ市長は最近、ジェレミーが雪で立ち往生している人を助けている最中に、スノーキャットに取り付けられた安全対策があったにもかかわらず、自分の機械で負傷したと述べている。そして保安局は「いかなる犯罪も疑っていない」と断言している。

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