ヘンリー王子が発表する、新回顧録「スペア」。この中でたくさんの爆弾発言がされているが、その中で、ウィリアム皇太子がヘンリー王子とメーガン妃の2人の関係が “はやすぎる “ことを恐れて、メーガン妃にプロポーズしないようにヘンリー王子に警告したと書かれている。
この回顧録では、ヘンリー王子とメーガン妃、キャサリン妃で「4人組になる」というアイデアを、ウィリアム皇太子が「結局はアメリカの女優だから」と断ったと説明している。
その後、ヘンリー王子とメーガン妃の関係が真剣になっていったとき、ヘンリー王子はウィリアム皇太子に、自分たちの亡き母ダイアナがメーガン妃を“見つける”のを手伝ってくれたような気がすると言い、それが皇太子にはしっくりこなかったのだという。この大胆なヘンリー王子の主張の後、ウィリアム皇太子は心配し、弟に「少しやりすぎだ」と言ったという。
またヘンリー王子は、この回顧録の中で、ウィリアム皇太子がメーガン妃のことを「難しい」「失礼」「イラつかせる」と呼んだと主張。さらにウィリアム皇太子からに身体的な攻撃を受けたと明かしている。
ヘンリー王子は、その時の状況について「すべてがあっという間だった。とても速かった。彼は私の襟をつかみ、私のネックレスを引き裂き、彼は私を床にたたきつけた」と書いている。ヘンリー王子が床に叩きつけられた時、彼の背中には犬のボウルがあり、それが割れてしまったそうだ。「その破片が私に食い込みました。私はしばらくそこに横たわり、朦朧とした後、立ち上がって彼に出て行けと言いました」とつづけている。
ヘンリー王子は、この兄弟ゲンカのせいで、背中に目に見えるほどの傷がついたと主張している。
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