「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のキャストたちは、来たるシーズン5では大幅なギャラアップが予定されているようだ。
次のシーズン5でついに最終シーズンを迎える、ネットフリックスの大人気SFドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」。シーズン5の撮影開始は今年の5月に予定され、8つのエピソードで構成されると報じられている。
また、ドラマのクリエイターであるダファー兄弟は、最終シーズンでは主要な新キャラクターを登場させず、既存のキャラクターのストーリーに焦点を当てると語っている。
そして今回、同ドラマの大ヒットによりスターとなったキャストたちは、最終シーズンでいったいいくらのギャラをもらうのか、justjared.comが、ニュースサイト「Puck!」からの情報をもとにランキング形式でまとめている。
9位 マヤ・ホーク 600万ドル(約7億9000万円)
9位 ジョー・キーリー 600万ドル(約7億9000万円)
9位 チャーリー・ヒートン 600万ドル(約7億9000万円)
9位 ナタリア・ダイアー 600万ドル(約7億9000万円)
4位 セイディー・シンク 700万ドル(約9億2400万円)
4位 ノア・シュナップ 700万ドル(約9億2400万円)
4位 ケイレブ・マクラフリン 700万ドル(約9億2400万円)
4位 ゲイテン・マタラッツォ 700万ドル(約9億2400万円)
4位 フィン・ウルフハード 700万ドル(約9億2400万円)
2位 デヴィッド・ハーバー 900万ドル(約11億8800万円)
2位 ウィノナ・ライダー 900万ドル(約11億8800万円)
1位 ミリー・ボビー・ブラウン 不明
「Puck!」によると、ミリーの給料はネットフリックスとの別契約の一部となり、彼女が主演を務めるエットフリックス映画『エノーラ・ホームズの事件簿』シリーズや、今後公開される映画『The Electric State(原題)』も含まれるようだ。それでも同サイトはミリーのギャラは一番高額になるとしている。
そのため、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シーズン5単独のギャラがいくらになるかは不明だが、『エノーラ・ホームズの事件簿2』では1000万ドル(約13億2000万円)を稼いだと言われている。
今回の最終シーズンで、ノア・シュナップ、ケイレブ・マクラフリン、ゲイテン・マタラッツォ、フィン・ウルフハードらは700万ドル(約9億2400万円)のギャラを受け取るだろうと報じられているが、彼らのシーズン1当時のギャラは16万ドル(約2113万円)であったことから超大幅アップであることがよくわかる。
また、シーズン1でのデヴィッド・ハーバーのギャラは64万ドル(約8400万円)、ウィノナ・ライダーのギャラは80万ドル(約1億円)であった。