チャーリーXCXが、病室から痛々しい姿を公開している。
1月5日(木)、歌手のチャーリーXCXが自身のソーシャルメディアを更新。病院のベッドで撮影した自撮り写真を公開した。
all my wisdom has gone. dumb and inexplicable decisions only from now on. pic.twitter.com/wZta2K4yy8
— Charli (@charli_xcx) January 5, 2023
この中でチャーリーは、病院着に身を包み、腕に血圧計を巻き、顔にはセンサー、アゴにはガーゼのようなものを巻きつけた痛々しい姿を見せている。
チャーリーは、キャプションの中で、「親知らず」を取り除く手術をしたため、このような姿になったのかと明かした。
「親知らずがすべてなくなったわ」とつづったチャーリーは、智歯(ちし)とも呼ばれる歯がなくなったことから、「これからは、バカで予測できない決断ばかりすることになる」と付け加えた。
この姿を心配したファンからは続々と反応が。「早く良くなってね!愛してる」「クイーン、元気になってくれるように願ってる」といったコメントが寄せられている。
親知らずの抜歯は17歳から25歳の人に対し、口の中で最後の永久歯が生え始めた後に行われる外科的処置だと言われている。大規模なデンタルクリニックでは、毎年約1000万本行われる抜歯の中で、親知らずの抜歯は口腔外科医が行う外科手術の中でもっとも多いと報告されている。
これまでにも、アリアナ・グランデやリリー・アレン、カーラ・デルヴィーニュ、パリス・ヒルトン、エミール・ハーシュといったセレブらが、親知らずの抜歯を報告している。
tvgrooveをフォロー!