除雪車による事故に遭い、重傷を負って現在入院中の俳優のジェレミー・レナーが、医療スタッフたちへの感謝のメッセージと写真を投稿した。
1月1日、ジェレミー・レナーは、米ネバダ州にある自宅で、除雪機(除雪車)に片足を轢かれる大事故に遭った。ヘリコプターで地元の病院に運ばれたジェレミーは、「鈍的胸部外傷」を含む多くのケガを負ったと報じられた。
その後、ジェレミーの代理人は、ジェレミーは負傷し重傷を負ったが安定した状態になり、病院ですばらしいケアを受けていることを報告し、ジェレミーの無事を伝えた。
また、ジェレミーは集中治療室(ICU)からセルフィーを投稿し、応援のメッセージをくれた人々へ感謝のメッセージを送り、また別の日には、母や妹からヘッドスパを受けて、一週間ぶりに髪の毛を洗ってもらったことを報告した。
そんなジェレミーが、1月7日で52歳の誕生日を迎えた。大事故から回復中のジェレミーは、ICUの医療スタッフたちとの写真を投稿。「この(治療の)旅を始めてくれたRenowned Medical ICUチームに感謝します」と、感謝のメッセージを投稿した。
"Thank you Renowned Medical ICU team for beginning this journey." 🙏🙏
— via Instagram Stories. pic.twitter.com/e3oQe4JPLi
— Jeremy Renner Net (@JRennerNet) January 7, 2023
ジェレミーの事故後、ファンたちからの応援メッセージはもちろん、クリス・ヘムズワースや、マーク・ラファロといったマーベル作品の共演者を含む数多くの有名人も、ジェレミーの勇気を称え応援メッセージを送っている。
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