人気女優のジェニファー・ローレンスが、「サタデー・ナイト・ライブ」などで知られるコメディアンで俳優のピート・デヴィッドソンを「最大のセレブリティ」の一人だと思っていると明かしている。
ジェニファーは、先日出版されたW誌のカバーストーリーで「私にとって、世界最大のセレブリティは、ピート・デヴィッドソンかな」と話した。その理由などは明確にしていないが、「あるいは、アリアナ・グランデ。私の前作『ドント・ルック・アップ』に出演したとき、私は彼女と一緒に写真を撮られたけど、完全にラジオのコンテスト優勝者のように見えるわ」と冗談を言っており、おそらくピートの元婚約者の名前を出した偶然に気づいていなかったようだ。また、「ジェシカ・シンプソンを見たら卒倒しそう。私をノックダウンするでしょうね」付け加えている。
ピートといえば、アリアナ・グランデのほかにもケイト・ベッキンセール、カイア・ガーバー、キム・カーダシアン、最近ではエミリー・ラタコウスキーと交際してきた。
昨年11月に交際が報じられたエミリーとピート。しかし、12月にPage Sixが2人は破局したと報じており、ある関係者はそのロマンスが 「フレンズゾーンにうつった」と語っている。
また、このピートは最近、『ボディーズ・ボディーズ・ボディーズ』の共演者チェイス・スイ・ワンダースと何度か外出する姿が目撃されている。
一方、エミリーは自身がホストを務めるポッドキャストで初めて出会い系アプリに参加したことと、その経験について明かしていた。彼女がアカウントを作った時、ワイングラスを片手に持っていたのだという。「私は『やっちゃえ』って感じだった。多くの人が（アプリを）ゲットしないようにって言ってきたかから、私は反抗的な感じだったわ」とコメントしていた。
