ヘンリー王子の「大切な部分」に関する暴露が注目を集めている。
1月10日(火)に発売されたヘンリー王子による回顧録「Spare/スペア」。この中で、ヘンリー王子が自身の性器に凍傷を負っていたことを明らかにした。
本の中でヘンリー王子は、2011年に訪れた北極旅行で性器に凍傷を負ったことを告白。さらにその後のウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃の結婚式にもそのままの状態で出席したことを明かした。
ヘンリー王子は、2011年3月、200マイル(約321km)の距離を歩く「北極圏チャリティウォーク」に参加した際のエピソードをつづり、「家に帰ってから自分の性器を見てみると凍傷になっていて、ゾッとした」と振り返っている。
さらにその翌月にロンドンで執り行われたウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃の結婚式までに治らなかったことから、自分の性器を気にしながら参加しなければならなかったことも明かされた。
ヘンリー王子は父チャールズ国王に、耳やほほが凍傷でひどく痛むことを話していたものの、自分の性器にまで及んでいることは話せなかったという。
「耳とほほはもう治っているのに、性器だけは治らなかった」とつづったヘンリー王子は、式のあとすぐに治療を受けたと付け加えた。
ヘンリー王子による突然の「下半身事情」暴露にネット上は大盛り上がり。ローリング・ストーン誌のディレクター、リサ・トッツィはこの記事を引用すると、「(笑いすぎて)死んだ。私よ、安らかに眠れ」とツイート。
また、王室レポーターのキャメロン・ウォーカーも「まさか生きている間に、ヘンリー王子の『アソコが凍った』話をすることになるとは思ってもいなかった」と、盛大にイジったのだった。
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