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「ウォーキング・デッド」のスピンオフ「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」がシーズン8で終了決定! それに伴いノーマン・リーダスが主人公のドラマを含む新たな3本のスピンオフを公開へ 「ゾンビが世界各地を歩き回るでしょう」

「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」 FILMS/TV SERIES
「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」

ウォーキング・デッド」に関する多くの情報が解禁され、話題となっている。

このたび、テレビ批評家協会が冬のプレスツアーの中で米テレビ局AMCが明らかにしたところによると、「ウォーキング・デッド」のある番組が終了するとともに、他のスピンオフ番組3本が計画されているという。

AMCの幹部はプレスツアーにて、2015年から放送されてきた「ウォーキング・デッド」のスピンオフドラマ「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」をシーズン8で終了させることを発表した。

最終シーズンの前半6エピソードは5月14日に、後半6エピソードは2023年下旬にそれぞれAMCで公開される。

また、リックとミショーンを主人公にした特別ドラマが登場することも判明。2人の役はアンドリュー・リンカーンとダナイ・グリラがカムバックして演じる。放送は2024年に予定されているという。

さらに、ニューヨークを舞台に、マギー(演:ローレン・コーハン)とニーガン(演:ジェフリー・ディーン・モーガン)が登場するスピンオフドラマ「Dead City」も進行中だという。こちらは2023年6月に公開される。

そして、ノーマン・リーダス演じるダリル・ディクソンを主人公とした「The Walking Dead: Daryl Dixon」は今年後半にも公開されるとのこと。この作品の舞台はフランスだという。

今回の発表にともないAMCの幹部は、「まちがいなく、『ウォーキング・デッド』にとってワクワクする1年となることでしょう」と述べており、新たに登場するスピンオフ作品についても、「『ウォーキング・デッド』シリーズをまた新たな段階へ導くものであり、視聴者の皆様にもご満足いただけるものとお約束します。新しいファンの皆様も、昔から愛してくださっている皆様も、ゾンビたちがブルックリン・ブリッジを渡ったり、エッフェル塔やルーブル美術館など、世界各地の名所を歩き回る様子をお楽しみいただけることでしょう」と自信をのぞかせた。

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