「ゲーム・オブ・スローンズ」の前日譚「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン 」のミリー・オールコックがゴールデン・グローブ賞授賞式の壇上で見せた“振る舞い”が話題となっている。
ミリーは、現地時間1月10日の夜、共演のエマ・ダーシーと監督のミゲル・サポチニクと一緒にステージに上がりながら、ほろ酔いのように見える態度を見せ、話題となった。サポチニクがテレビシリーズ部門の賞を受賞した際、ミリーはエマに寄りかかった。
House of the Dragon wins the award for Best Drama Television Series at the #GoldenGlobes. pic.twitter.com/7cqF8cqQTs
— NBC Entertainment (@nbc) January 11, 2023
彼のスピーチのあいだも、ミリーはくすくす笑い、観客席の誰かを指さし、さらに口に指を当てていた。
この振る舞いはネットですぐさま拡散され、「ミリー・オールコックがゴールデン・グローブ賞で酔っ払ったのはトップクラスのことだね」などのコメントが見受けられた。
Milly Alcock wasted at the golden globes is top tier pic.twitter.com/vE2YJt1fKy
— quincy (@qlou112) January 11, 2023
ミリーその夜、インスタグラム・ストーリーズを通じて、サポチニクに笑いかける自身の写真を再投稿した。この写真からも彼女がほろ酔いだったように見える。
ミリーが若きレエニラ・ターガリエン王女を演じる「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン 」は、「ゲーム・オブ・スローンズ」の200年前を舞台に、ターガリエン家の“鉄の玉座”をめぐる壮絶な戦いを、壮大なスケール感で描く。
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あまりの人気に早くもシーズン2制作が決定し、「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」が世界中を熱狂の渦に巻き込んでいる。