リアリティスターで実業家のキム・カーダシアンは、元夫カニエ・ウェストの衝撃的な“結婚”があったにもかかわらず、しあわせな時代を迎えているようだ。
キムは先日、インスタグラムに３枚の写真を投稿。これに「しあわせな時代」とキャプションを添えた。これには「一番しあわせそう」「見た感じめちゃめちゃ良いね！そのまましあわせでいて」「輝いている」などたくさんのコメントが寄せられた。
公開されたスナップでは、カジュアルな服装を披露したキム。フィットした白いTシャツにデニムブルージーンズを合わせていた。
キムといえば、7年間の結婚生活の後、2021年2月にカニエ・ウェストに離婚を申請している。カニエは、キムを取り戻そうと何度も公の場で試みたが失敗し、数カ月後、裁判官は2022年3月に2人を法的に独身と宣言した。その後、11月29日に離婚が成立。Page Sixが入手した裁判所文書によると、2人は現在、4人の子どもたちに「平等にアクセスできる」親権を持っており、カニエはキムに月20万ドルの養育費を支払っているという。
キムとの離婚が成立した2ヶ月後、自身のブランド「イージー」のデザイナー、ビアンカ・センソリ（27）と秘密の挙式を行ったと報じられたカニエ。ビアンカは、オーストラリアのメルボルン出身で、2020年11月からイージーで働いているジュエリーデザイナー兼建築デザイナーだそうだ。最近まで、キム・カーダシアンに“激似”のルックスだったが、現在は長いダークヘアをブロンドのショートボブにしている。
カニエとビアンカは、結婚を法的に拘束するための結婚証明書は提出しなかったが、カーダシアン一家はこの衝動的とも思える結婚に困惑し、心配していると報じられている。「家族はまだこれを結婚と受け止めていないんだ。彼らはそれが何であるかを知らないのです」と情報筋は語っている。また別の関係者によると、キムはかなり以前からビアンカのことを嫌っているのだという。
