女優で、元「プレイメイト」のパメラ・アンダーソンが、過去にジャック・ニコルソンが複数の女性と楽しんでいる場面を目撃したと語った。
パメラ・アンダーソンは今回、Variety誌のインタビューに登場。そこで彼女は、過去に「プレイボーイマンション」にて、ジャック・ニコルソンが「2人の美女と3Pをしていた」とオドロキの告白をしたのだ。
「プレイボーイマンション」とは、男性紙「プレイボーイ（PLAYBOY）」の創刊者であるヒュー・ヘフナー（享年91歳）が所有していた豪邸だ。ヒュー・ヘフナーはそこに「プレイメイト」と呼ばれるモデルたちとハデなパーティーをしたり、妻や恋人たちを集めて一緒に暮らしていたことで知られている。
パメラはジャックに遭遇した当時のことを「3人はみんな笑いながら壁ぎわでキスをしたり、お互いの体の上をすべったりしていた。私は鏡を使いにバスルームに入って、リップを塗るために前かがみの状態だった」と話す。
さらに彼女は「見ないようにしたんだけど、鏡越しに彼（ジャック）と目があってしまって。ちょうどそのとき彼が絶頂に達したみたいで、変な声を出してた」と、生々しい詳細を告白。「ジャックは（絶頂を迎えたあと）ほほえんで、女性たちに『ありがとうね、みんな』って言ってたよ」と明かした。
これがいつ起こったのかは明かさなかったパメラ。Daily Mailがジャック・ニコルソンの代理人にコメントを求めているが、現時点で返事はないという。
ジャックは1970年代、「熱烈な女たらし」と言われるほど女性との浮いた話が多く、セックスシンボルと呼ばれることもあった。17年間連れ添った女優アンジェリカ・ヒューストンやシンガーのミシェル・フィリップス、モデルのジャニス・ディッキンソンなどを含む大勢と恋愛が報じられてきた。
