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ティモシー・シャラメ、ギターを持ってニューヨークを歩く姿をパパラッチ!キャップを深くかぶるもオーラ隠しきれず・・ボブ・ディラン役のために練習か[写真あり]

ティモシー・シャラメ FILMS/TV SERIES
ティモシー・シャラメ photo : Marco Provvisionato/ipa-agency/Shutterstock

人気俳優のティモシー・シャラメ(27)は現地時間1月27日金曜日の午後、ニューヨークの街を歩いた。

ティモシーは、黒のレザージャケットとジーンズを身につけ、首にはマフラーを巻いており、キャップを深くかぶっていた。ティモシーは右手に大きなギターケースを持ち、大きなヘッドフォンをつけて、通りをさっそうと歩き、何かを歌っていたのだという。

ティモシーといえば、ボブ・ディランの伝記映画『Going Electric (原題)』に出演することが決定している。現在製作中で、ティモシーは昨年11月に「僕にとって最大の贈り物の1つだよ」と役が決まったよろこびを語っていた。

また、近々公開される映画『Wonka(原題)』でも歌声を披露することが明らかになっており、注目を浴びているティモシー。映画の具体的な内容はまだ明らかにされていないが、映画のIMDbページによると、この映画は「若き日のウィリー・ウォンカと、彼の初期の冒険のひとつであるウンパ・ルンパとの出会い」を描くと伝えられている。

そしてティモシーは、2月17日に公開される新作映画『ボーンズ アンド オール』にも出演している。本作で彼は、『君の名前で僕を呼んで』(17)に続きルカ・グァダニーノ監督と再タッグを組んでいる。本作はヴェネツィア国際映画祭後もアカデミー賞の前哨戦に数えられるインディペンデント・スピリット賞やゴッサム賞でも複数の部門にノミネートされた禁断の純愛ホラーとなっている。

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