オリヴィア・ワイルドは、元恋人ジェイソン・サデイキスとの親権をめぐる争いの後に、良好な関係になっているようだ。
オリヴィアとジェイソンといえば2020年に破局する前に7年間婚約しており、破局後にオリヴィアは、『ドント・ウォーリー・ダーリン』で主演を務めた歌手兼俳優のハリー・スタイルズと交際していた。
2人は、子供のオーティス(8)とデイジー(6)をめぐって醜い親権争いを繰り広げており、『ドント・ウォーリー・ダーリン』のプロモーションの際、オリヴィアが4月にラスベガスで行われたシネマコンに登壇していたときに、法的書類を送達され、激怒したと報じられていた。オリヴィアは、ステージ上で送達されたとき、ジェイソンが攻撃的に彼女を困らせ、「脅し」をしようとしていたと述べていた。またオリヴィアは、ジェイソンが「法外な法的戦術」を使ったと主張し「ジェイソンの行動は、明らかに私を脅し、油断させるためのものだった」とコメントしていた。オリヴィアとジェイソンは、2020年に婚約を解消して別れて以来、子供たちを共同でLA、ロンドン、ニューヨークで子育てしている。
そんな醜い親権争いの後、2人は良好な関係に戻っている。2人は先日、ロサンゼルスで再会しており、歩道でおしゃべりしているところを目撃された後、お互いを抱きしめて別々の道を歩んでいったという。
Olivia Wilde and Jason Sudeikis in Los Angeles pic.twitter.com/pL1UrZWqDE
— Olivia Wilde Source (@wildesource) January 29, 2023
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また、『ドント・ウォーリー・ダーリン』で交際に発展していたオリヴィアとハリーは、約2年にわたるロマンスの末、11月に破局した。
『ドント・ウォーリー・ダーリン』は、『ミッドサマー』のフローレンス・ピューを主演に迎え、オリヴィア・ワイルドが、待望の長編監督二作目として新たに世に放った極限のユートピアスリラー。昨年11月に公開を迎えた。