パメラ・アンダーソン(55)が、『ベイウォッチ』の象徴的なルックを彷彿とさせるレッドガウンを披露し、話題となっている。
パメラといえば、大ヒットドラマ「パム&トミー」で描かれたことでも記憶に新しい。パメラ役をリリー・ジェームズが演じ、トミー役を演じたセバスチャン・スタンとともにエミー賞にノミネートされ、シリーズ全体では10部門にノミネートされた。
パメラは、ネットフリックスのドキュメンタリー映画『Pamela, a love story(原題)』のロサンゼルス・プレミアに出席。そこで、90年代に話題となった『ベイウォッチ』のキャラクターであるライフガードC.J.パーカーが着ていた有名なワンピース型水着を思わせる赤いガウンを着て登場した。
.@pamelaanderson reveals "Pamela, A Love Story" is a key to her archives 🎬 pic.twitter.com/m3BeXtUjd4
— ET Canada (@ETCanada) February 1, 2023
パメラは、低いスクープネックと体にフィットしたシルエットの赤いビーズのNaeem Khanのガウンで登場。ブロンドの髪を、90年代を象徴する前髪のあるアップスタイルにし、スモーキーなアイメイクを披露していた。
パメラは、レッドカーペットで、ドキュメンタリーを作る上で不可欠な部分であった自分の過去を再訪した経験についてや、彼女の回顧録「Love, Pamela」について口を開いた。
「もちろん、それは私にとって感情的なものよ」と語ったパメラは、「すばらしい思い出もあれば、つらい思い出もある」「そうやって本を書いたの。自分の人生のすべての章を経て、その感情を感じたかったの。大変だった。とても辛かったわ」とつづけた。
カーペットの上では、トミー・リーとの間に生まれた2人の息子、ブランドン・トーマス・リーとディラン・ジャガー・リーもサポートしており、母親と一緒にポーズをとっていた。