オーストラリアのシドニーに住むインフルエンサー、インディ・クリントン（25）が、自身の第二子である娘に、とあるディズニーキャラクターと同じ名前を付け話題となっている。
Daily Mail誌によるとインディは、元々娘の名前は「パロマちゃん」にしようと考えていたのだとか。しかしある夜、インディが息子のネイビーくん（2）に絵本を読み聞かせているときに「あ、この名前だ！」と思い叫んだという。その時に読んでいた絵本が「バンビ」であり、インディは娘にバンビと名付けることを決めたそう。
娘のバンビちゃんは「甘えん坊で好奇心旺盛な性格」で、「大きな茶色の瞳」「長い脚」を持っているため、まるでディズニーに出てくるバンビのようだと語るインディ。ディズニーのバンビは男の子だが、「最近はユニークな名前を付けるのがトレンドだから問題ない」と語っている。
バンビちゃんと兄ネイビーくん
@indyclintonwhen he hasn’t seen her in an hour♬ original sound – indyclinton
我が子に「バンビ」という名前を付け話題となったのはインディが初めてではない。リアリティー番組「ラブ・アイランド」に出演したモリー・メイも今週のはじめ、娘に「バンビ」と名付けたことを発表した。つまりインディと同じタイミングで同じ名前を付けていたのだ。
しかしモリー・メイは知名度が高いこともあり、「バンビ」と名付けたことに対し様々な批判のコメントが寄せられているようだ。
これに関しインディは「最近は何をしてもたたかれる。私は『バンビ』と名付けたことを批判されてもまったく気にしない。人々への話題提供くらいにしか感じないな」と、強気な姿勢を見せた。
また彼女は「バンビっていう名前はリヴァース、ベアー、フォレスト、ストーミ、ウルフとか今流行りの名前に完ぺきにフィットするでしょ。1900年代の名前を付ける方がどうなのって思っちゃう」と、バンビという名前に満足していると語った。
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