ポップアイコン、マドンナの娘であるローデス・レオンが、先日にマンハッタンで行われたマーク・ジェイコブスのファッションショーへの入場を拒否された。
先日、ある一本の動画が、TikTokに公開され話題となっている。動画によると、ローデスは、閉場後にパーク・アヴェニュー・アーモリーに到着した際、警備員に「(到着が)遅すぎる」と言われたようだ。
またこの動画では、ローデスが、会場に入る際にセキュリティに止められ、建物まで歩いていく様子が映し出されている。
@mickmicknyc Drama outside the #marcjacobs fashion show as #lourdes wasn’t allowed in after arriving exactly as the show started #nyfw #nyc #nycfashion #madonna
動画の中では、ローデスが午後6時ちょうどに会場に到着したとナレーションしており、それは偶然にもショーがキックオフされる予定だった正確な時間でもあった。
警備員と相談した結果、ローデスと一緒に到着した男性は、このイベントが “クローズド”であることを告げられた。これを目撃していた周りの人は「彼女を入れろ」と叫び始め、別の傍観者は警備員に「彼女が誰だかわからないのか」と尋ねた。
しかしセキュリティチームは動かず、彼女は引き返して車に戻ることを余儀なくされた。
Page Sixによると、ある関係者は、マーク・ジェイコブスが数年前にショーに遅刻したため、最近は「きっちり」ショーを始めていると話した。
「マーク・ジェイコブスはいつも時間通りに始まる」と内部関係者は語った。「彼は以前、(2018年に)1時間半遅刻したことで叱られたので、今はきっちりしています」と続けている。
また「招待客には、ショーは午後6時に速やかに始まり、『確実に入場するために』午後5時50分までに到着するようにとのフォローアップメールまで送られた。みんな30分前に来ていました」と、明かしている。