俳優のザック・エフロンが、自身のワックス・フィギュア(蝋人形)と腹筋の割れ具合を比較した。
ザック・エフロンは4月30日、エレン・デジェネレスが司会のトーク番組「エレンの部屋」に登場。そこでザックは、2年前に公開された自信のフィギュアの実物をまだ見ていないことを明らかにした。
ザックは「マダム・タッソー(蝋人形を製作した人物)は大好きなんだけど、見にはいけないかな。でもこっそり行って、蝋人形のフリして立ってるってのは良いかもね」と笑いながら話した。
するとスタジオにザックのフィギュアが登場。それを見るなり「これは凄いよ。でも怖いね(笑)」とコメント。ザックが見事に再現されている人形を見て、本人も思わずシャツをめくり、本物の割れた腹筋を披露すると、観客からは歓声があがった。
このフィギュアは、ザックがかなり体を作り込んだ時期の体型をモデルにしているそうで、彼はそれに対し「これを理想の体だとみんなに思ってほしくない。これは非現実的だからね。自分のサイズに自信をもって」と、ガッツリ鍛え上げられた体が理想的なわけではないと話し、観客席から拍手が起こった。
しかし司会のエレンはザックのシャツをめくり「でもこれは簡単になれるでしょ?」と見事に割れている腹筋を見せ、最後に笑いをとった。
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