映画『リトル・ミス・サンシャイン』や『ゾンビランド』などで知られるアビゲイル・ブレスリン(26)が、夫アイラ・クニヤンスキー(31)と結婚してから1週間が経ち、ついに夫婦でレッドカーペットデビューを果たした。
アビゲイルは先日、サンタバーバラ国際映画祭のレッドカーペットで、夫アイラと腕を組んでポーズをとりながら、満面の笑みを浮かべていた。
#Newlyweds Ira Kunyansky and #AbigailBreslin on the red carpet together at #SBIFF opening night pic.twitter.com/ifqmYR1tc0
— Tracy Lehr (@TracyLehrNews) February 9, 2023
新婚夫婦は、アーリントン・シアターで開催されたアビゲイルの新作『Miranda’s Victim(原題)』のワールド・プレミアに出席した。彼女は、膝上まである黒のノースリーブミニドレスでプレミアイベントに登場。また、ブロンドの髪を肩に流しながら、小さなゴールドのネックレスとペンダントを首からぶら下げていた。そしてエメラルドグリーンのストラップヒールを着用。夫のアイラは、クラシックな黒のタキシードを選んだ。白いドレスシャツに黒の蝶ネクタイ、黒のコート、黒のパンツ、光沢のある黒のドレスシューズで満面の笑みを浮かべていた。
アビゲイルは去年2月に、長年の恋人であるアイラと婚約したことを発表。当時インスタグラムには、婚約指輪のクローズアップ写真を投稿し、「私は“当たり前”って感じだった」と冗談っぽくキャプションを添えていた。
そしてアビゲイルとアイラは、2人は今年の1月28日に結ばれ、彼女はインスタグラムでシミン・クチュールのドレスを着用したことを明かしている。
アビゲイルの新作『Miranda’s Victim(原題)』は、1963年に起きたエルネスト・ミランダ(セバスチャン・クイン)によるパトリシア・ウィアー(アビゲイル・ブレスリン)の誘拐とレイプ事件を題材にしている。ミランダは逮捕され、誘拐とレイプを自供し、有罪判決を受けたが、当初の有罪判決は覆された。