ブラッド・ピット(59)が、ジャスティン・ビーバー風のファッションで撮影現場に現れ、話題となっている。
ブラッドは現在、ジョージ・クルーニーと共演するスリラー映画『Wolves(原題)』の撮影をしている。現地時間2月13日月曜日に撮影現場に現れたブラッドは、ジャスティン・ビーバーのトレードマークであるバケットハットを被り、おどろくほどジャスティンに似た姿で登場した。またブラッドは、サングラスをかけ、白を基調とした衣装とコントラストを効かせている。
Brad Pitt, 59, channels Justin Bieber on set of new movie Wolves https://t.co/HD7Ay0CArw
— Daily Mail Celebrity (@DailyMailCeleb) February 14, 2023
ブラッドといえば、前回も『Wolves(原題)』の撮影に登場した際に鮮やかなオレンジ色のジャケットに、パープルのシャツとブラウンのパンツを着用し、ライムグリーンの帽子をかぶっていたことで「ニンジンみたい」と話題となっていた。
Brad Pitt steps out in bright orange coat alongside George Clooney in NYChttps://t.co/o2AkbQopzk
— Urdu Presss (@UPresss) January 27, 2023
『Wolves(原題)』は、Apple TVでリリース予定のスリラー映画。この作品は、「同じ仕事を任された2人の一匹狼のフィクサーの物語」を描いており、『スパイダーマン:ホームカミング』の監督ジョン・ワッツが脚本と監督を務めるのだという。そして、ブラッドは自身の会社プランBエンターテインメントを通じて、ジョージは自身の会社スモークハウス・ピクチャーズを通じて製作を行う予定だという。
ジョージとブラッドといえば、これまで『オーシャンズ11』『オーシャンズ12』『オーシャンズ13』『バーン・アフター・リーディング』の4作品で共演していたことから、この『Wolves(原題)』にも期待が高まっている。