セレーナ・ゴメスが、社会との関わり方について赤裸々に語っている。
歌手で女優のセレーナ・ゴメスがこのたび、Vanity Fair誌のインタビューに登場。SNSとの付き合い方や、昨年公開されたドキュメンタリーの影響などについて語った。
Selena Gomez is grateful for her Disney stardom, but the ‘Only Murders’ actress is ready to evolve.
“It’s not that I’m ashamed of my past, it’s just that I’ve worked so hard to find my own way. I don’t want to be who I was. I want to be who I am.” https://t.co/S50BCMDKq3
— VANITY FAIR (@VanityFair) February 15, 2023
これまでジャスティン・ビーバーや、ザ・ウィークエンドとの交際が報じられてきたセレーナ。そんなセレーナは自身の破局報道後、インスタグラムに寄せられる心ない声から距離を置くべく、その運用をアシスタントに任せることにしたという。
そんな彼女が自身のスマホに入れている唯一のSNSが、「TikTok」なのだという。
「『TikTok』だけは、私に向けられる敵意が強くないと感じるの。だから、スマホに入れてる」と明かしたセレーナは、「SNSは、ファンとつながれたり、彼らのよろこびや興奮、それぞれのストーリーを感じられたり、すばらしい面がたくさんある。いまの私は、私が作り上げたシステムを使って、そんなみんなの様子をある種のフィルターを通して見ることができているの。私は自分の行動を、すべて一旦アシスタントに送る。それからアシスタントが投稿するようになってる。コメントに関しては、私のチームのメンバーがはげみになりそうなものだけをピックアップしてくれて。わたしってオタク気質なところがあるから、おもしろい動画をつくるのはすごく好きなのよ。レシピやメイク、ヘアスタイル、共有したいアイデアがたくさんあるの」と、続けた。
メイク方法をシェアするセレーナ↓↓↓
@selenagomez @Rare Beauty #rarebeauty ♬ Problem With You – Sabrina Claudio
また、昨年11月にドキュメンタリー「セレーナ・ゴメス:My Mind & Me」が公開されたことを受けての影響について、「いまの私は、だれにもウソをついていない状態って感じ。ウソをついていたわけではないんだけど、人にどう思われるか、もしかしたら受け入れてもらえないかも、って恐れていた部分があったの。でもいまはそんな風に思わない」と語ったセレーナは、「もしなにか違和感があるようなことがあれば、すぐに一歩下がって考え直すようになった。『この友情は私になにかを与えてくれるかな?』『このプロジェクトは本当にいいものなのかな』って」と、付け加えている。
【動画】セレーナ・ゴメス:My Mind and Me — 公式予告編 | Apple TV+
☆映画『セレーナ・ゴメス:My Mind & Me』 (Apple TV+)はこちら:
https://tv.apple.com/jp/movie/umc.cmc.39yw4dp13gshxq5bt9fsl0o5y