現在大ヒット公開中のマーベル最新作「アベンジャーズ/エンドゲーム」に出演している俳優たちの、驚きの出演料が明らかとなった。
今回明らかとなったのは、アイアンマン役ロバート・ダウニー・Jr、キャプテン・アメリカ役クリス・エヴァンス、マイティ・ソー役クリス・ヘムズワース、ブラック・ウィドウ役スカーレット・ヨハンソンのギャラだ。
The #Avengers assembled this morning at the TCL Chinese Theatres IMAX in Hollywood for their handprint ceremony! (2/3) pic.twitter.com/YBmINg9xfl
— Avengers (@Avengers) April 23, 2019
まずは気になるロバート・ダウニー・Jr。彼は11年前に制作された映画「アイアンマン」第一作目では50万ドル(約5500万円)、2012年の「アベンジャーズ(一作目)」では5000万ドル(約55億円)、そして「スパイダーマン:ホームカミング」では3日間の撮影で500万ドル(約5億5千万円)を稼いだ、超高給取りだ。
そんなロバート、The Hollywood Reporterによると前作の「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」ではは少なくとも7500万ドル(約82億円)の出演料が払われたといい、最新作「エンドゲーム」では確実にそれより高いギャラをもらっていると伝えられている。日本円で100億円近く稼いだ可能性も低くないだろう。
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— Avengers (@Avengers) April 26, 2019
スカーレット・ヨハンソンは、来年公開される「ブラック・ウィドウ」の映画の出演料として約2000万ドル(約22億円)を受け取るとされている。
クリス・ヘムズワースとクリス・エヴァンスは、前作「インフィニティ・ウォー」と今作「エンドゲーム」両方で1500万~2000万ドル(約16億5千万円~22億円)が支払われているという。
さらにこのメインの4名は、「エンドゲーム」の興行成績が15億ドル(約1650億円)を上回れば、さらに出演料が増える可能性があるという。ちなみにこの15億ドルという数字は、あと数日で達成できると予想されている。
そうそうたるメンバーが集結しているこの映画、キャストの出演料も規格外だ。
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