婚約者モッド・サン(35)と破局したことが報じられた人気歌手のアヴリル・ラヴィーン(38)が、ある人気ラッパーとディナーを楽しむ姿をキャッチされた。
アヴリルとモッド・サンは2021年1月にリリースした楽曲「Flames」がきっかけで一緒の時間を過ごすようになり、同年9月に開催された音楽祭典「MTVビデオ・ミュージック・アワード(VMA)」でレッドカーペットデビューをはたした。そして昨年4月、アヴリルはパリでモッド・サンからプロポーズされた際の写真をSNSに投稿。約1年の交際を経て婚約したことを発表した。
順調な関係を築いていると思われていた2人だが、米Page Sixによれば、アヴリルの代理人は2月21日(現地時間)、彼女がモッド・サンと破局したことを認めたという。同サイトはまた、2人はここ数ヶ月のあいだ問題を抱えており、何度か破局と復縁を繰り返していたとも伝えている。
とつぜんの破局報道にファンは驚きを隠せないでいるが、実は破局報道が出る2日前、アヴリルは人気ラッパーのタイガ(33)と、ほか数人とロサンゼルスにある日本食レストラン「NOBU」でディナーをしていたという。
米TMZによると、2人は意気投合した様子だったといい、駐車場で別れのハグをしたと思いきや、その後同じ車に乗ってその場をあとにしたそうだ。
関係者が同サイトに明かしたところによれば、ここ最近、アヴリルとタイガはよく一緒に過ごしているのだとか。しかし、彼らの関係がロマンチックなものなのかどうかは明らかになっていない。
タイガといえば、アメリカでもっとも有名なセレブ一家「カーダシアン一家」の末っ子カイリー・ジェンナー(25)と交際。当時10代だったカイリーと破局・復縁を繰り返しつつも、2014年から2017年にかけて交際し話題を集めた。