人気歌手で女優のセレーナ・ゴメスが、人気モデルのベラ・ハディッドを「あこがれの女の子」と呼び話題となっている。
2月21日（火）、セレーナ・ゴメスはTikTokに動画を投稿。その中でセレーナは「私の名前はベラ・ハディッドよ」と言う、今TikTok上で流行っている音声クリップに合わせて口パクしながら歌っている。セレーナはこの動画に「私もベラ・ハディッドと同じくらいかわいかったらよかったのに」という文字を入れている（現在この投稿は削除されている）。
Selena Gomez openly being thirsty for Bella Hadid was not on my 2023 bingo card- pic.twitter.com/dHR67UdlrX
— Shrvya 💜 (24’ Eras Tour 28/06, 29/06 & 30/06) (@shrvztweets) February 21, 2023
さらにセレーナは続けて動画を投稿。こちらの投稿ではフィルターと音声クリップを外し「これが私よ。うっかり、まゆげをラミネート（薬剤を使ってまゆげの流れを美しく調整すること）しすぎちゃった。私の名前はセレーナ・ゴメスよ！全然セクシーに聞こえないわね」と、自虐しながらカメラを落とし、動画を終了した（こちらの動画も現在削除されている）。
さらにセレーナは、インスタグラムのストーリーで、2022年にベラが表紙を飾った雑誌「VOGUE」の写真とともに「#girlcrush（あこがれの女の子）」とハッシュタグを添え、ベラへの愛をアピールした。
そんなセレーナとベラは、以前から確執がウワサされている。
セレーナとベラは過去に共通の友人と一緒に出かけたことがあり、仲が良いと思われていたが、ベラとザ・ウィークエンドが長年の交際に終止符を打った後の2017年のはじめに、セレーナはザ・ウィークエンドと交際をスタートさせた。ベラは、セレーナの行動は自身への「裏切り行為」だと感じ、2人の交際にショックを受けたと報じられた。
セレーナがザ・ウィークエンドと交際をスタートさせた直後、ベラはセレーナをアンフォローし、セレーナもベラをアンフォロー。二人の確執がウワサされるようになった。2017年の10月頃にセレーナとザ・ウィークエンドが破局した後も、ベラとセレーナは、お互いのアカウントのフォロー＆アンフォローを繰り返し、ファンからは心配の声があがっていた。
今もベラはセレーナのことをフォローはしていないが、今回のセレーナの一連の投稿は、ベラと仲直りしたいというアピールなのかもしれない。
